ほんま、レトロやねぇ。
(海底宝捜し)
古き良き時代のシンプルなアクションゲームですね。
単純ながらこういうゲームって燃えるんですよね。
サメを回避しつつ、海底に眠るお宝をゲットするのが目的のゲーム。
5つある宝箱のうちのどれかひとつは実は
「たからばこは なんと ミミックだった!」なのだ(笑)
つまり、1ミスになる(><)
そういう意味では理不尽ながら、運試しが出来る、スリルある
ギミックがあったわけだ。
Youtube動画はヨコにして撮影されているけど、もちろん縦画面ゲーム。
それにしても、画面が超レトロですねえ。
昔のアーケードゲームは白黒(モノクロ)から始まって
いますからねえ。
あのインベーダーだってモノクロだったからね。画面にオーバーレイと
よばれるカラーのセロファンを張って、擬似的にカラーを表現していました
からね。
あ、でも、R30の世代でもモノクロゲームって、けっこうなじみ深いんだよね。
そう、ゲームボーイ!
ゲームの面白さはけっして本体の性能だけでは決まらないってことを教えて
くれた名機でしたね。残像はきつかったけどね。
もうちょっと上の世代(R35ぐらい?)になると、ゲームウオッチ(電子ゲーム)で、
モノクロ体験した方も多いでしょうね。
いまどきは携帯電話でもカラーの時代。モノクロ表示を見る機会は
激減していますよね。でも、モノクロ写真がカッコイイように、モノクロ
画面の方がカッコイイ場合だってある(と思う)
もともとモノクロから始まったCRT一体型のマッキントッシュとか、
光速船(ベクトレックス)とか、今見てもカッコいい(^_^)
本体のデザインもカッコイイし、まさに芸術(アート)とも言えるのでは
ないでしょうか?
ところで、このゲームは、あのナム語辞典に載っていない!

(クリックで拡大)
これ、ナム語のアフターフォロー記事。

ね。載ってないって書いてあるでしょ?
その理由はというと、作者のお言葉でこう書いてあるんです。
「ジービーは載ってるけど海底宝探しはない、
ファミスタは載っているけどバーガータイムはない」
などの違いから、おぼろげに感じ取ってください。
逆に言えばこのあたりの差が明瞭につく人は
折り紙付きの超マニアということになりますなあ
わかるかな?!
<関連過去記事>
●「ナム語本」買っておけばよかったかな?
http://retrogamer.seesaa.net/article/70591206.html
<CM>
ボードゲーム版「海底宝さがし」?


海底宝探しゲーム 4,200円 (税込)

深く静かに潜行せよ。
海底宝探しゲーム
ホームパーティーに「深海に眠る宝」
ライナー・クニツィア作
2〜4人 6歳以上 30分程度 Lサイズ
キラキラ光る青い海、
サイコロ振ってダイビング!
少し潜ってライトを照らし、
これだと思えばタイルをめくる。
まだなら、さらに深海へ。
集めた宝をそろえたら、
ボーナスポイントGETです。
焦らず騒がず大物つかめ。
海の怪物なんのその!
宝物を照らすブラックライトが魅力の
ワクワクドキドキのゲームです。