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2008年08月19日

ゲームは人生をも左右する?!

ゲームは人生をも左右する!?
「ビデオゲームの好影響面、米精神医学会が報告」という記事を
引用してみました。



最近では、ゲームが悪影響をもたらすことが多いって意見が目立つ昨今、
我々ゲームファンにとっては朗報ですね。

もっともっと昔、
retrogamerが子供だった頃のファミコンブームのころは、

・目が悪くなる。
・外で遊ばなくなる。
・YesかNoかのデジタルな考え方になる。
・暴力的な描写によって、攻撃的な性格になる
・勉強をしなくなる
・徹夜したり生活態度がおかしくなる

などとゲームは大人達から警戒されていたもんです。
ファミコンを買い与えない家もけっこうありましたしね。

 でも、
最近はDSでお勉強をするってのが、社会的に認知されているし、
wiiでフィットネスまで出来る時代。それなりに社会からゲーム
も高印象を得ているとは思いますけど、それでも昔ながらの
アクションやシューティングゲームは、教育上の評判は
良くないですよね。

 でも、ゲームによって人生をも変わることだってあるかもしれない。

そう。さっきの記事のように、ゲームによって手先が器用に
なったおかげで、人の命を救う名医になった例もあるし。

 弁護士ゲームに夢中になって、実際に弁護士を目指しちゃう
人も現れるかもしれない! 探偵ゲームに夢中になって、
本当に探偵になったって人もいるかもしれない。
 音楽ソフトがきっかけでプロミュージシャンやダンサーに
なる人が現れるかもしれない。

ゲームは色々な可能性を持っているはずだ!


 もっともっとゲームが社会に、「良いもの」として
認知されるといいなって思いますね。

 retrogamerは、今後もこのブログを通じて、
ゲームの魅力を少しでも、
みなさんに伝えていけたらいいなって思います。




<CM>

ゲームの悪影響を知った上で、ゲームを良ツールとして活用
するのが真のゲーマー・・・かも(^^)






ゲーム脳の恐怖 税込 693 円



【内容情報】(「BOOK」データベースより)

子どもたち、若者たちに蔓延するテレビゲーム。著者は、脳への恐るべき影響を、脳波計測データを解析し、明らかにした。意欲、判断、情動抑制など、人間らしさを保つために重要な働きをする前頭前野が、ゲーム漬けで危機に瀕している。どうすれば回復させられるか。脳神経科学者からの警告。

【目次】(「BOOK」データベースより)

1章 ゲーム中の驚くべき脳波の変化/2章 人間らしさは前頭前野にあり/3章 ゲーム中の脳波、四つのタイプ/4章 β波を上昇させるゲームもあった!?/5章 体を動かせば脳も動き始める/6章 ゲーム脳人間とキレる脳のしくみ/7章 健全な脳を育てるために、今できること

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

森昭雄(モリアキオ)
北海道生まれ。医学博士。カナダクウィーンズ大学客員教授を経て現在、日本大学教授、日本大学大学院教授。専門は脳神経科学。これまで脳内の体性感覚野と運動野の神経回路をニューロンレベルで研究し、現在は高齢者の痴呆や情報機器が脳に及ぼす影響についての研究も行っている。健康は脳のレベルでも考える必要性があるという趣旨で本年、日本健康行動科学会を設立、理事長として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)





ラベル:ゲーム脳
posted by retrogamer at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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