
パッケージイラストがファミコン版よりも
大人っぽいですね。
ゲームの出来はというと、
やっぱりファミコンよりも性能の劣る「SG-1000」シリーズ用
なので、ちょっと画面がさみしい感じ。
(当時のCM入りの粋なYoutube動画)
ぱっと見はMSXって感じ! それもそのはず。MSXとSG-1000では
VDP(ビデオチップ)もCPU(Z80)も、音源(PSG)も同じものが使われているからね。
でも、敵の攻撃アルゴリズムがアーケードやファミコンのギャラガとは別物!
あ、だから「SEGA-GALAGA」って別の名前のゲームだったね。
キャラクターは単色ながら、動きが早いから、なかなか爽快に
遊べます。特にステージが進むとスピードがすごく早くなるので、
難易度が以上に高く、なかなか楽しい。
それにしても、音楽がヘボイですね。
一応PSG3音を積んでいるのだから、擬似ディレイをきかせてほしかった。
ちなみに、大きな箱の中は、こんな感じでカートリッジと
説明書がおさめられています。
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まるで、昔のパソコンソフトのノリですね。
あ、よーく考えたら、これってSC-300でも動くわけだから、
りっぱなパソコンソフトでもあるわけだ(笑)
そう、キーボードでもPLAY可能! 指がつるぞ!
ちなみに、
パッケージ裏面にはこう書いてあります。
「パッケージイラストと商品とは異なる点があります」
っておい・・・。PL法先取り!?
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(クリックで拡大確認!)
当時としては、やっぱファミコン版の方が良かったね。


ギャラガ 2,280円

そんでもって、ギャラガの最新作。これもおもしろそうだね。