
さっそく、開封!ほぉ。いろいろ入ってますねぇ。

でも、紙の説明書はシンプル。
詳しくはpdfで見てねってことらしい。
せっかくなので、Nintendo DS Liteと並べてみた!
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大きさ的には、折りたたんだままのDS Liteよりも、
ほんの少しGP2X F-200のほうが大きい。
重さはほぼ同じような感じ。
携帯ゲーム機としては、充分な小ささ。
そして、満足いく液晶画面の大きさと見やすさ。
せかっくなので、ATARI LYNXとも一緒に撮影!
やっぱ、リンクスはでっかいや!
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あ、GP2X F-200にはACアダプタは付属してこないんだ(汗)
別売り(><)
そんなわけで、単三電池2本を挿入!
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電源を入れると、まず「GPH」のロゴが表示されて、
OSのロードが始まる。

これ、小さいながらもLinuxベースのマシーンだから、
起動時間が長いのは仕方ない。
待つこと、約15秒・・・やっとメニューが出てくる。
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タッチパネルでも、方向キーでも操作可能な、ランチャー(?)
メニュー。
さっそく、本体に内蔵のゲームで遊んでみる。
このように5タイトルほど収録されている。
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パズルゲームを中心にこぶりなゲームが収録されている。
パックマンモドキのこのゲームは、そこそこ遊べた。

とはいえ、このマシーンの真価を見れるゲームでは無い(><)
あくまでもサンプルゲームだから・・・・ネ。
このマシーンを活用するには、ネットでいろいろ落としてきて、
SDカード経由でソフトを起動させなければならない。
(USB経由でもSDカードに転送可能のようだが)
やっぱ、コンピューターはソフトなければただのハコなのである。
情報を探すのも、ちょっと大変で、まずは何から試せば良いのやら・・・。
(海外サイトを中心に研究中!)
こういう、ちょっと不自由な環境から、自分でいろいろ調べて
環境構築していくっていう古い時代のパソコンみたいな楽しみ方・・・。
飽食時代のこの時代、最近忘れかけてた楽しみを味わえそう。
さっそく、いろいろ試そうとしたのですが・・・
ふつうのマンガン電池では1時間と電源が持たなかった.
本格的に活用するために充電電池でも買おうかな!?
まあ、買った初日のレポートとしては、こんなところで(^^);
(次のレポートがいつになるかも不明ではありますが(汗))
しばらくは、先に買われた先輩・同志のサイトを参考に、いろいろ
勉強させて頂きます(^_^)
「GP2X F-200」は、どちらかといえば、マニア向けで、
万人にオススメできるものでは無いなってのが購入日の印象。
とはいえ、メディアプレーヤとしても、気軽に楽しめますし、
究極的には自分でゲームも作って動かせる夢のあるマシーン。
(かなり難しいけど)
自分としては とても買って良かったって思っています。
これからが、楽しみ!
いろいろ活用していきたいですね。
電池はニッカドかエネループが必須ですね。
自分は100円SHOPでニッカド4本買ってきて使い回してます。
アプリの入手は以下で
http://archive.gp2x.de/cgi-bin/cfiles.cgi
日本語情報は以下で
http://gp32blu.hp.infoseek.co.jp/gp2x/
さっそく楽しませていただいております。
やっぱり乾電池では大変なので、そろそろ充電式を買ってきます!