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2009年01月03日

ドラゴンワン

ドラゴンワン。
このゲーム、個人的には好きです!

DWMYCARD_R.jpg


一言で言えばこのゲーム、SEGA版「スパルタンX」みたいな・・・。ちがうかー!
だって、キックの鬼ゲームっすから。
そう、攻撃はキックでしか出来ないんです(><)
ロボットもキックで粉砕だ!






 悪の秘密組織にさらわれた恋人を救い出すという典型的
カンフーゲーム。

 でもね、
このゲームね、難易度高いアルよ。
それはね、操作性が悪いからアルよ。
でもね、その操作性を乗り越えたときに、
真のカンフーの心わかるアルよ。
達成感というか、まあ、とにかく面白くなるあるよ。


で、このゲーム、実はセガのマイカード第1弾なんですね。
SC-1000やSC-1000、SEGAマーク3、マスターシステムなどで
遊べます。
ただし、マーク3以前の機種で遊ぶ場合は、ICカードをカートリッジに
変換するために「カードキャッチャ」という周辺機器が必要です。

また、メガアダプタでは遊べないんです。音だけ出て、画面が
出ないんだ(><)



 で、このゲームについて詳しく解説されたブログがあるので、
是非、見てみてくださいね。


●のんびりゲームプレイ B面 ―ドラゴン ワン
http://ryoumk2.blog.shinobi.jp/Entry/36/
http://ryoumk2.blog.shinobi.jp/Entry/37/



<CM>

今回の撮影の背景はETBX(EASTTWENTYBOX)のシャツ。
なんとなくここのメーカーの服って個性的で好き。

たとえば、ETBXには、こんな個性的なパーカーも





【EASTTWENTYBOX/ETBX】長袖コスモそう柄ZIPパーカー 7,245円






まるで宇宙です(笑)
コスモを感じるんだ!!!

posted by retrogamer at 23:23| Comment(4) | TrackBack(0) | SEGA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
年明けコメントしたので、今後、偶にはコメントさせていただこうと思います。
そもそもご紹介されているゲームやコメントされている方に付いて行けるほど知識がないので10年ぐらいROMしてようかと思ったのですが^^;
(DQ3 発売時期に msx -> ファミコン に乗り換えた程度ですので

動画見て思ったのですが、背景が黒でキャラの境界線が少ないのって MSX(のサンプルやフリー)で多くなかったですか?
雑誌などで紹介されていた BASIC のサンプルの打ち込みを兄に押し付けられていたので、小さい頃の思い出は、完成して動いた時の画面ぐらいしかありません。
8 bit ってこういうのが当たり前だったのでしょうかね。
(青春スキャンダルはもはや綺麗だと思いました

でも、階層ごとにオブジェクトを持っているのか、階層移動で敵キャラをリフレッシュしてメモリを空けているのが素晴らしい!
当時から既にオブジェクト指向のプログラミングをされていたってことですよね。
まさに目から鱗です。

年中Yシャツだ。。。
モノトーンなら欲しかったかも^^;
こういう奇抜なデザインなどは ThinkGeek を眺めていると色々あって面白いですよ。
(最近 I Wanna Be The Guy の動画が上がってて見てるんですけど りんご と 星 が怖くなりました。

エントリー並みに長文失礼しました。
Posted by BR at 2009年01月04日 05:14
熱いコメント、ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします。

MSXとSEGA SG-1000は、同じVDP(ビデオチップ)を使用しているので、スプライトの性能も一緒なんです。だから、基本は1キャラクター1色しか使用できないのだ。でも、スプライトを繋ぎ合わせ(重ね合わせ?)たり、場合によってはスプライトを使用しないなどの色々なテクニックで多色化も実現されていたようです。
 枠つきのキャラクターは、主にスプライトを使用しない場合に、背景(BG)を自動で透過処理が出来ないためにそうなるみたいです。
画面のバックがまっ黒だと透過処理の手間がかからないから、都合よいですよね?
 他にもいろいろと理由があるのでしょうが、詳しくは分からないです。

ThinkGeekは、以前このブログでも記事にしているので、もしもご覧になられていなかったら、ご覧くださいませ。

http://retrogamer.seesaa.net/article/89605724.html

やっぱ、ThinkGeekは奇抜すぎて、着るにはかなりの勇気がいりますね。でも見ているだけなら満足度高し!(^o^)!

たしかに、ありゃあリンゴが怖くなりますね(^^)
Posted by retrogamer at 2009年01月04日 12:56
こんにちは
枠つきなのはキャラクタをBGに書き込んでいるからです。

BGはキャラクタ(8x8ドット)単位の書き換えが基本なのでどうしても余白部分の処理が問題になります。
スプライト32個とか64個なのでそこそこの大きさのキャラクタはBGでした。

VRAM管理は8x8で128個とか256個だったので手で管理でしたね。動的確保なんてなかったです。^^;
Posted by ych at 2009年01月04日 19:15
ychさん、詳しい解説ありがおうございます。やっぱり、特に当時の
SEGAの技術は世界一ぃぃですね(笑)
特にMK3の「スプライトを使わないスペースハリアー」は超見事でした。

BASICでしかゲームを作ったことが無い私が言うのもなんですが、BGを使ったキャラがたくさん出てくるゲームのVRAMの管理は大変そうですね。
Posted by retrogamer at 2009年01月04日 21:36
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