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2009年02月05日

日本のゲームの絵と海外版の絵を見比べてみる

「日本のゲームの絵と海外版の絵を見比べてみる」
というYoutube動画。

つっこみどころ満載だと思います(笑)

今でこそジャパニメーションが受け入れられてますが、
やはりアチラではリアルなアメコミ調やゴシック・ファンタジーな
絵が好まれているんですよね。文化の違いってやつですね。

それにしても、マザーの海外版パッケージには笑った。
パックマンやボンバーマンの海外版。あれはいったい何なんですか?
とにかく驚きの連続です。

パッケージだけアチラ仕様にしても、ゲーム中のグラフィックに
変更が無いゲームも多いから、本当にあそこまでパッケージを
変更する必要があったのかって思っちゃいます。
だって、ワタルなんてパッケージでは大人になってるし(汗)
ゴクウだって、大人になってるよ(><)

<CM>

たまには日本を見直してみては!?




日本という国 1,260 円


ぼくたちがいま暮らしているのは、「日本」という国。あたりまえすぎて、考えたことなんてないかもしれないけど、じゃあ、「日本」って、いったいいつ、だれによって、なんのために、どんなふうに作り出されたのか、きみは知っている? みずから「学ぶ」ことの意味とそのための技法に触れながら、いまにつながる「歴史」を知り、未来を探るために描かれる、刺激的な近代史。

近代日本のはじまりから、学歴社会の成立、戦後のアメリカやアジアとの関係、そして憲法改正から自衛隊の海外派遣まで、いまの日本を考えるうえで欠かせない基礎知識を、ひとつながりの見取り図としてやさしく提示する。この国に生きるすべての人、必携の書!

◆第1部 明治の日本のはじまり
第1章 なんで学校に行かなくちゃいけないの
第2章 「侵略される国」から「侵略する国」へ
第3章 学歴社会ができるまで
◆第2部 戦後日本の道のりと現代
第4章 戦争がもたらした惨禍
第5章 占領改革と憲法
第6章 アメリカの<家来>になった日本
第7章 これからの日本は




【内容情報】(「BOOK」データベースより)

近代日本のはじまりから、学歴社会の成立、戦後のアメリカやアジアとの関係、そして憲法改正から自衛隊の海外派遣まで、いまの日本を考えるうえで欠かせない基礎知識を、ひとつながりの見取り図としてやさしく提示する。中学生以上すべての人。

【目次】(「BOOK」データベースより)

第1部 明治の日本のはじまり(なんで学校に行かなくちゃいけないの/「侵略される国」から「侵略する国」へ/学歴社会ができるまで)/第2部 戦後日本の道のりと現代(戦争がもたらした惨禍/占領改革と憲法/アメリカの“家来”になった日本/これからの日本は)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

小熊英二(オグマエイジ)
1962年東京生まれ。1987年、東京大学農学部卒業。出版社勤務を経て、1998年、東京大学教養学部総合文化研究科国際社会科学専攻大学院博士課程修了。現在、慶應義塾大学総合政策学部教員。私たちがふだんあたりまえのものとして了解しているいろいろな概念について、膨大な文献にあたりながら、緻密な検証と独自の問い直しを試み、さまざまな領域に多くの反響と影響をもたらしている。著書に、『単一民族神話の起源―“日本人”の自画像の系譜』(1995年。1996年度サントリー学芸賞受賞)、『“日本人”の境界―沖縄・アイヌ・台湾・朝鮮:植民地支配から復帰運動まで』(1998年)、『インド日記―牛とコンピュータの国から』(2000年)、第2回日本社会学会奨励賞、第57回毎日出版文化賞、第3回大佛次郎論壇賞を受賞した『“民主”と“愛国”―戦後日本のナショナリズムと公共性』(2002年)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)





posted by retrogamer at 09:06| Comment(0) | TrackBack(0) | レトロゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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