ほぉ〜、ついに携帯電話も太陽電池で動かせる時代がやってきたんですね。
太陽電池って、面積辺りの発電量が少ないから、小型のパネルを
使っている限りは、せいぜい電卓や、ゲームウオッチ、
腕時計ぐらいしか実用化できていませんものね。
エコが見直されてる現代、期待される新製品!っていいたいところだけどね・・・。
でも、でもね、太陽電池での充電に10時以上かかるなんて・・・・
我々の生活においても充電するときって、だいたい、
帰宅後や就寝時でしょ!?
つまり、おてんとうさまが没されたあとなわけですよ。
電気も消して寝るでしょ!?
それに、昼間に太陽が照る場所にケータイは出しっぱなしに
してないでしょ!?
だから、実用的なのか!?っていうとビミョーな気がするんです。
目の付け所はシャープだと思うけど(^^)
コンセントでも太陽でも充電可能なハイブリッドだから、
多少は電気代の節約が出来ますよ・・・ぐらいの製品のようです。
志は良いと思います。
<CM>
家庭で楽しむ太陽電池工作増補改訂版 1,680 円
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 独立型太陽光発電システムとその意義/第2章 工作を始めるにあたって/第3章 太陽光発電のための基本部品と利用方法/第4章 太陽電池工作のための電源の準備/第5章 ベランダで行うパネル1枚から太陽光発電/第6章 太陽光発電に役立つ関連装置の製作/第7章 太陽電池を使って/第8章 水環境と太陽電池の利用
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
角川浩(カドカワヒロシ)
都市周辺の小さな自宅をミニ舞台として太陽光発電、雨水利用、ビオトープなど個人でできる多面的な手作り環境保全策を実践している。今、次のステップとして房総半島中央部に広めの土地を確保し、新規のミニ田んぼとこれを取り囲む小川、草屋根のロッジ、バイオトイレ、1kW・24V独立型太陽光発電システム、孟宗竹を活用するモダンなフェンス、井戸掘りなどの構築を計画し、より大規模で多様な環境保全策に取り組もうとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ラベル:携帯電話