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2009年01月08日

Commodore 64用の「Hunch Back」

Commodore 64用の「Hunch Back」というゲーム。


典型的な古き良き時代のアクションゲーム。
やっぱり、ピットフォールとスーパーマリオの影響を受けているで
あろうスタイル。

キャラクターはリンクの服装だけどね。

世界観は不思議の国のアリス!?
でも、地味なゲームだから、あまり遊んでいてもおもしろく
なさそうに思います。

と、ここまで文章を書いたところで、「Hunch Back」って
どういう意味!?って思ったので、調べてみました。

そしたら、あまりにも意外なことが・・・

詳しくは以下を参照してください。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/5515/hunchback.html

 ゲームの作者に悪意は無いと思うけど、
やっぱりちょっと問題あるなって思います。

かなり昔の映画でも、こういうのもあったけどね。




原題:THE HUNCHBACK OF NOTRE DAME


チャールズ・ロートン/モーリン・オハラ
ウィリアム・ディターレ監督作品

構想は雄大。あっとおどろくメイクアップ。ノートルダムの鐘の音に秘められた哀しみの大ロマン。フランス文学の金字塔ヴィクトル・ユーゴーの傑作の映画化。

今もセーヌ河に姿を写す壮大な寺院ノートルダム。世紀をこえて響きわたる鐘の音。ここから構想を得たレ・ミゼラブルの文豪ヴィクトル・ユーゴーがスペクタキュラーな物語の中に愛と魂を描きこんだ傑作の映画化だ。前にロン・チャニイ、後にアンソニー・クイーンたちで映画化されているが、このチャールズ・ロートン版のスケールには及ばない。ジプシー娘エスメラルダが後にジョン・フォードのお気に入りとなるモーリン・オハラ。孤独なノートルダムのせむし男の毎日の仕事と云えば寺院の巨大な鐘をつき、寺院の小さなかくれ家で寝るだけである。しかし彼の心をかきたてる出来事がおきた。ジプシー女の登場だ。僧院長は欲情を胸のうちにかくしてこのジプシー女を処刑しようとする。彼女を助けようとするせむし男のすさまじくも命をかけた活躍が壮大なスケールで描かれる。チャールズ・ロートンのメイクと名演技にご注目を。

監督:ウィリアム・ディターレ 
原作:ヴィクトル・ユーゴー
脚本:ソニア・レヴィン
出演:チャールズ・ロートン、モーリン・オハラ、エドモンド・オブライエン、セドリック・ハードウィック

■1939年・モノクロ・アメリカ作品
■PDM-031/約117分



ラベル:レトロゲーム
posted by retrogamer at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外PC 海外ゲーム機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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