懐かしい。
以外にマイナーだったから、遊んだこと無いって人も多いかもしれませんね。
もともとポールポジションの筐体を再利用しようってことから企画された
ってのがこのゲームの原点。
3Dシューティングゲームなのにスピードコントロールは
足で踏むペダルで行うっていうレースゲームの要素もあるんです。
さすがに操作はハンドルってわけにいかなかったから、飛行機ゲーム
やスペースハリアーみたいな操縦桿になっています。
画面はちょっと地味ではありますが、実際に遊んでみると
上下移動のときに、かなりの浮遊感が感じられます。
レースゲームの要素もあって、基本直線のコース「ハイパーウェイ」
(まさに宇宙高速道路)からはみ出ない様にしなければなりません。
以外に動ける範囲が狭いので、障害物を避けたり、敵の攻撃を
避けるのにも繊細な操縦桿さばきが要求されます。
そして、1986年の冬には難易度も高くなり、ステージ構成も変わって、
バージョンアップという位置づけの「Thunder Ceptor 2」も登場しました。
当時はバキュラがかっこいいって思ったものです(^_^)
こちらは液晶シャッター方式の3Dグラスが筐体にくっついていて、
立体映像で遊ぶことができました。
立体映像とはいえ、けっこう目も疲れますし、個人的主観かもしれませんが、
思ったほどの迫力は無かったです。
サンダーセプターは音楽が良かったですね。
FM音源中心で、PCMのドラムなどは使われてなかったから、
ドラムの音は弱かったけどね。
特に後にCDに入ってたアレンジバージョンが好きでした。
宇宙的サウンドでかっこいい。
なんとなく思ったのだけど、このBGMでスペースハリアーを遊んでも
マッチしそうです。
太鼓の達人でもギターバリバリになったアレンジバージョンが聞けますね。
<CM>
サンダーセプター(オリジナル)も収録されてます!


ナムコ・ゲーム・ミュージック VOL.1 (2,940円)

さすがにちょっと反響がありそうなので、パスします(汗)
鏡の国のレジェンドは、発売から半年後ぐらいのときに、980円で買って遊んでいました。まだ家のどこかに眠っているはずです。難易度もそれほど高くなかったし、けっこうストーリーがさくさく進んだので
面白かったです。
夢冒険は好きでした(^_^)