

ブリーダー(Breeder )といっても、
犬を育てるわけでも、ディスクを育てる(コォ ピィ)
するわけでもありません。
あ、「こぉ ぴぃ」 じゃなかった、えっと、バックUP
するには創世記ファミーなるものもありましたが、
今日はそんなお話・・・では無かったなかった(笑)
「ブリーダー」は、ファミコンのディスクシステム用に
ソフトプロ(Soft Pro International )という
メーカーから発売されたゲーム。
自分だけの最強ロボ(ダイオージャじゃあないよ)を
つくりあげるのがゲームの目的。ロボットといっても、
モビルスーツとかじゃあなく、人工知能をもった、
AIロボット。
最強ロボをつくるために、1000のポイントを
15種類のパラメーターに振り分け調整して
いく。燃料がエンプティーになったり、ヒット
ポイントが無くなった場合にゲームオーバーとなる。

他のプレーヤーのディスクシステムで作ったロボット
との対戦も可能。っていうか、対戦こそ、このゲーム
の存在価値といっても過言ではありません。
完全な(育成?)シミュレーションゲームなので、
なんと戦闘のときはロボットを自分で操作することが
出来ず、ただプレーヤーは戦闘を見守るだけ。
AIロボットなので、操作できないという設定は
理にかなう。
はっきりいって、マニア向けゲーム。
最初は、オモシロさがまったく分からないゲームなのだが、
遊べば遊ぶほど味が出る、まるでスルメのようなゲーム
なのだ。
やはり、コンピューター対戦よりも、人VS人の
対戦が楽しいゲーム。人それぞれ考え方が違うので、
同じパラメーターの振り分けということは、まず
考えられず、つくった人(ブリーダー)の個性が
出てきて面白いのだ。
見た目は地味だけど、しばらく遊んでいると
楽しくなってくると思います。
是非、どこかで見かけたら、遊んでみよう。

