今でも続編が出ている人気シリーズですが、そんな
シリーズの元祖が3DOで発売されていたのです。
初期のころは、このシリーズは、
日本ではなぜか「オーバードライビン」
の名前で移植されることが多かったので、
別ゲームと思っている方もいるかも
しれませんね。
(日本発売の3DO版もオーバードライビンの名称)
そんな、元祖NFSはどういったゲームだったのか?
3DO版のNFS(Need For Speedの略 以下NFSで表記)
である「Over Drivi’n」は、最近大ヒット
した、「ニード・フォー・スピード カーボン」
や「Need for Speed Most Wanted」などの先祖(元祖)。
ゲームとしては、当時(1994年頃PSやサターン発売前後)
の家庭用ゲームとしては画像もきれいで良く出来た公道爆走
ゲームですが、なんとなく地味で、爽快感に欠ける。
アウトランやリッジレーサー、グランツーリスモ等の
和製傑作レースゲームの面白さには到達していない。
パソコン(DOS/V)でも発売されているゲームだし、
別に3DOで遊ばなくても いいといえばいいのだが、
一昔前は、3DO版はワゴンセールとかで100円とかでよく
売っていたので、入手しやすかったもんで・・・(笑)
でも、今となっては3DO版は入手困難かも知れません。
(3DO版はこんな感じでした)
フェラーリやポルシェをはじめとして、実名で
「あこがれの車」が登場します。
これらスポーツカーをチューニングしていき、
どんどんレースに勝っていくのがゲーム目的。
このゲームはエレクトロニックアーツから発売されていました。
高価な車を実写で映したビジュアルシーンは本当に
良かったですね。
このビジュアルを見るためだけにこのゲームを
買ってもいいぐらい。
ゲーム製作に金かけてますねえ。
フェラーリやランボルギーニ、ポルシェ
に混じって、日本が世界に誇るロータリー
「RX-7」が走っているのも良かったですネ。
(欧米化 頭文字Dみたいな・・・)
1990年代半ばごろのゲームですので、今の車よりも
ちょっとレトロですが、それがまた良いのです。
やっぱり、RX−8よりも、RX−7のほうがしびれま
すよね。
Retrogamer的には、やっぱり、フェラーリはTRシリーズ
(テスタロッサ)のほうがデザインが好きです。
まあ、SEGA アウトラン マニアだから・・・
というのもありますが。
他にもスープラやバイパー、コルベット、NSX
などなど、みんなが大好きなスーパーカー(死語)が
たくさん登場。ビジュアルシーンを見ているだけで
も楽しいゲームでした。
NSXいいですねえ
テスタロッサ・・・ 良過ぎ。
コルベットもかっこいい
一度は乗ってみたい ランボールギーニ
日本魂RX-7.これなら燃費さえ気にしなければなんとか買えるね。
ポルシェ いつかは買いたい。
スープラ この形、最近見なくなりましたね。
Dodge Viper 実物はめったにお目にかかれない
シリーズがいっぱいで、全部試すのは大変なNFS。
実際遊んだことの無いNFSのほうが多い。
最新作も良いけど、たまには元祖を遊んで、
「ここからNFSの歴史が始まった」と感慨深く
なるのも良いかもしれませんね。


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