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2007年05月02日

このパソコンは何!? 〜ラッションペン編〜

 今でも、愛用者が多い
なつかしの「ラッションペン」

ラッション1_R.jpg
この写真は12本(1ダース)入りのハコ。
ばら売りで買うと当然お目にかかれない。

とてもレトロなパッケージ。

パッケージが30年近く
変わっていないようです。

パッケージ写真の このコンピューター
どっかで見たことあるような・・・。

ラッション3_R.jpg

いったい・・・。
CEF06_R.jpg
まず、CEFUCOM21 では、無いことは一目瞭然だ。
http://retrogamer.seesaa.net/article/38099582.html



ラッション3_R.jpg
うーーん。なんとなく、シャープのMZシリーズに
似てる気がするんだけどなあ・・・。



いろいろ検証してみましょう。



MZ-80K2(PACKMAN)


キーボードの形が違うなあ。
それにしても、このキーボードは正方形がマトリックス状態に
なっていて、かっこいいですねぇ。使いにくそうだけど。
パックマンのスタートミュージックの音痴具合が泣ける。


MZ-80B
mz80b_R.jpg
うーん。似ていると言えば、似ているが、
ちょっと違う気が・・・。

MZ-80C
mz80c_R.jpg

おおお、似ているねえ。
ただ、ディスプレイが赤だけど。見る角度によっては
この赤はみえないだろうけど。


MZ-1200
MZ1200_R.jpg

だいぶん違うような・・・。


MZ-2000
mz2000_R.jpg

やっぱり、これも違うようだ。




結局のところ、 不明。 
情報求む!
でも、MZ-80Cが一番似ているように思います。
mz80c_R.jpgラッション3_R.jpg


ちなみにパッケージ写真の「型番」の場所は
しっかり「ラッション」と 
はめこみ合成 されている(涙)


かろうじて、ディスクドライブのメーカー名のところが
ラッションペンの隙間から「SHA」と見える。
たぶん「SHARP」の一部だと思う。

で、このディスクドライブ、シャープの
「MZ-80BF」なのでは?

mz80bf_R.jpg

ネ、そっくりなことない?!

「ほぼ、 まちがいない。」


それにしても、MZシリーズのデザイン、
「かっこよすぎ」
70年代後半から、80年代にかけての
スペースイエジ的デザインで良いです。

ちなみに、
MZシリーズの初期のころはセミキットでしたので、
ちょとしたプラモデル組み立てのような
ワクワクするけど、ちょっと壊しそうで
怖いシロモノでした。

MZシリーズのシンボルマークはアルゴ号。
ギリシャ神話から引用。


ちなみに、
MZシリーズはクリーンコンピューターという
設計で、当時BASICはROMで内臓するのが
当たり前な時代だったのですが、それを
意図的に内臓していない。

 それにより、ROM容量が節約出来ていた。
BASIC以外の言語でも、直接マシーンに
読み込むので無駄が少ない。
 また、さらなるシステムアップの可能性が
あったというわけだ。
 今のパソコンで言えば、WINDOWS95
マシーンでも、OSさえ入れ替えれば
WINDOWS2000マシンとして使えたりとか、
そんな可能性が、あんな昔のマシーンでも
あったというわけだ。
(当時の他のマシーンでは、まずBASICが
起動し、そこからLOADすることになる)

ただ、毎回、テープから使用する言語や、
ソフトをLOADするまでは何も出来ない。
LOADもけっこう時間がかかると
いう、欠点がありました。

でも、このIPL(今のパソコンのBIOSに相当)
しかもっていない構造は、極端に言えば、
今のパソコンと同じ構造なわけ。設計思想は
それだけ未来的だったワケだ。



ちなみに、
MZも80年代後半にはSUPER化してました。

スーパーファミコンはおろか、
Superサイヤ人よりも、Super化が早かったように
記憶しています(笑)。


これにて、MZのお話はおしまい。




 あ、そうそう。ラッションペンの魅力にも
触れておきましょう。
  


寺西化学工業株式会社の製品で、あの”?”
マークのマジックブランドのファミリー。
ラッション1_R.jpgラッション2_R.jpg
今回紹介のラッションペンの品番は
ラッションペン No.300

筆記線幅 0.4〜0.6mm



<メーカーの紹介文章より>


事務用に・宛名書きに・イラストに・色鉛筆代わりに
● 軽く、細く、良く書けます。
● 水性インキですから、紙に書いて裏うつりが
  少なくなっています。
● 水性インキですが、黒・青は紙に書いて
  乾いたら水に流れにくい特性があります。


<retrogamer的には・・・>

ほんと、スラスラかけます。

特に、茶封筒などの色が白くない
封筒などへの宛名書きに重宝します。

電話対応時の速記にも便利。

20色もあるので、ポップアートを描くのにも
向いています。


欠点は、キャップを閉めないとすぐに蒸発してしまう
のか、すぐに、描けなくなります。
だらしないretrogamerはすぐに、
キャップを閉めないので、何本も
ペンをダメにしました。
 それでも、この書きやすさが気に入って
いるので長年使い続けています。













posted by retrogamer at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | レトロPC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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