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2007年05月06日

ガストノッチな気分で行こう! 魅惑のXEVIOUSシーケンス

 世界初の「ゲームミュージック」
     (音楽としての販売品)

といえば、何かご存知でしょうか?

XEVIOUS04_R.jpg

それは、
Super Xevious


「ガストノッチな気分で行こう!」これが、
世界初のゲームミュージック
の歌い文句だ。


どういう意味かわかるかな?!

<ガストノッチ!!>


 実は、
「ガストノッチ」というのは、ゼビウス語で
「絶好調」という意味の言葉です。

※ゼビウスについて知らない方は、
 過去記事もご覧になってください。
http://retrogamer.seesaa.net/article/39502542.html

XEVIOUS07_R.jpg
XEVIOUS08_R.jpg
Super Xevious

(この上のSUPER XEVIOUSの文字のクリックで
CDの販売ページへGO出きるよ)

 この「スーパーゼビウス」は、
細野晴臣(YMOのメンバーの一人)の監修。
 YENレーベルからの発売の品。

 当時、YMOが散解(解散のこと)し、
次に、彼らは何をやるのかな?
と注目されていたころに、リリースされた作品。
ゲームファンからも注目されていたが、YMOファン
からも注目されたレコードでした。



 ちょっと、このレコードとは音が違うのですが、
Super Xeviou はこんな感じ。

細野晴臣 After YMO 
- Video Game Music
(Haruomi Hosono - Video Game Music)

当時あこがれのEmu社のサンプラーEmulatorから豪快な音が・・・。

 うん。たしかに絶好調な曲です。
ゼビウスのあの単調なシーケンスから見事に
テクノミュージックを形成しています。

 このサウンドに影響されたサンプラーの使い方の
音楽も、けっこうはやりましたネ。


 最初にしゃべる「グワッシャ」とは、
ゼビウス語で「発進」という意味。
スペースハリアーやアウトランだったら
「Get Ready!?」に相当
する言葉かな。

 ゼビウス語でいろいろラップしまくっていますが、
さすがに、すべての
解読はretrogamerでも無理。


XEVIOUS07_R.jpg

ちなみに
レコードのジャケットの下に書いてある
謎の8文字ですが、こちらは
某資料でなんと書いてあるか判明されている。
実は、数字の 0、1,2,3,4,5,6,7なのです。
読み方は、
ゾプ、ア、シオ、オリ、ゼビ、レフ、ファー、ソピアです。

まさにゼビウス世界の神秘ですね。


「ゼビウスの神秘」といえば、ゼビウスの物語。
小説にもなっています。




ゼビウスの小説が買える!!  ↑ 
(クリックしてね)


小説を読むのが一番ゼビスウ世界に
のめりこめるのですが、
なんと、「Super Xeviou」の
ライナーノート(歌詞カード)
にも長々と書かれています。
XEVIOUS01_R.jpgXEVIOUS02_R.jpg

(びっしり書かれていて読むのも大変)

もし、レコードを手に入れたらじっくり読んでみて
くださいね。




<そもそも 
SUPER XEVIOUって!?>


ちょっと、解説の順番が
おかしいかもしれませんが、

曲名に
「SUPER XEVIOU」とありますが、
もちろん、初代ゼビウスのサウンドです。

ファミコンの「スーパーゼビウス ガンプの謎」とは
一切関係ありませんです。

そもそも、ガンプの謎発売前のレコードですし。



アーケードにもSUPER XEVIOUが
リリースされていますが、難易度が上がった
だけのマイナーチェンジ版です。
(打つとスコアが0になるキャラも・・・)
サウンドも もちろん初代と同じ。


(アーケード版スーパーゼビウス)

このレコードの場合のSUPERは、
スーパーなサウンドに昇華したゼビウスととらえて
ください ということなのでしょう。




<まだまだあるよ、
  ゼビウスのCD>



もっとも有名なのは、
「The Best Of Video Game Music」
でしょうか。
XEVIOUS10_R.jpg
XEVIOUS11_R.jpg

こちらのゼビウスは、またまた細野氏の監修。

こちらはシンセなどでのオーバーダビング的な味付け
ではなく、ゼビウス(アーケード版の音)本来の
効果音を効果的に、ゼビススのシーケンスサウンドに
うまくシンクロさせて表現しています。

こちらはこちらで好評でした!!!!

先日紹介した、「太鼓の達人」でも、この曲の
ショートカット版を「聞くこと&タイコ叩き」が出来ます。


(ゼビウス収録)

太鼓の達人のゼビウスに興味のある方は
こちらも どうぞご覧ください。
http://retrogamer.seesaa.net/article/40853193.html

ちなみに、
太鼓の達人の「ジングルベル」ゼビウス なんてのもある。




※この「ザ ベスト オブ ビデオゲーム ミュージック」
については、また後日詳しく紹介しましょう。



・ナムコ 765 MEGA-MIX
(紹介ページへのリンク)
-AquAreA- blog
http://blog.goo.ne.jp/gk_aquarea/e/f4143ec8e7ff9b6af4888ef8906f0315

http://homepage1.nifty.com/kogetsuya/gmre/sold/namco/765megamix.html

同時収録の源平討魔伝は秀逸!!!

当時「FAIRCHILD」で有名だった
戸田 誠司がアレンジしたことで話題に。

これでもかとサンプラーを駆使したハウス
アレンジ。必聴!!!!!



・同人(インディーズ)CDも・・・・
多数存在します。
世の中にはいろいろなインディーズCDが存在します。

たとえば、

ゲームトリビュート
http://sonic.sega.jp/sonicadv/snd/other_15.html
いまとなっては入手困難だけど、野村義男演奏の
ゼビウスが聞けるよ。

こんな方々が、インディーズシーンを支えているのだ。



ゼビウスのメロディーは いっけん、
弾くのが難しそうだけど、
練習すればピアノでも弾けるし、ちょっと大変だけど
ギターでも弾ける。

1分以上弾くのはたいへんだけど(汗)


まだまだ、今回紹介した以外にも、
ゼビウスのCDは存在するかもしれませんネ。





<ファミコンゼビウスを
 フィーチャーした ゼビウス サウンド>


「namcot Game Alamode」
XEVIOUS14_R.jpg
XEVIOUS15_R.jpg

このレコードにもファミコン版
ゼビウスが収録されています。

「ナムコット ゲームアラモード」と題して、
ファミコンのナムコサウンドを
「ファミコンの音源のみを使用して」
オーバーダビングされている。

 つまり、アレンジバージョンでも、
シンセや生楽器は使わずに、
 ファミコンの音源のみを使って
あらたにメロディーや伴奏が作られていて、
それをいくつも重ねることに
よって、「豪華なファミコンサウンド」
として作られているわけ。

 スカイキッド音頭が楽しい(笑)

※このレコードについても、
また後日詳しく紹介しましょう。




<ゼビウスの続編サウンドたち>

・スーパーゼビウス ガンプの謎
 音楽が違うので、PLAYしてみてください。
 でも、ちょっと音楽はイマイチ。
 たぶんCD化はされてなかったように思います。
 

・ゼビウス ファードゥラウトサーガ

MSX版


PC-ENGINE版

実は「のーみそこねこね こんぱいる」の作品。
アレスタでも実力を見せ付けられたCOMPILEだけ
あって、ゲームのほうも すばらしい出来。

特に、PC−ENGINE版の最終エリアの曲は秀逸。
元祖ゼビウスシーケンスをバックに、メロディー付の
ゼビウス音楽が展開される。とても神秘的な曲です。
MIDIデータや同人CD(インディーズCD)だと、
この曲のアレンジを聞くことも可能。

残念ながら、市販CD化はされていないようです。


・ソルバルウ
こちらは、ゼビウスの時機「SOLVALOU」の名がついている
ゼビウスの世界が3Dになったゲーム。

こちらはレーザーディスクヤビデオにもなっている。
ソリッドなポリゴンが なかなかゼビウスワールドにマッチ
した良いゲームでしたね。
XEVIOUS05_R.jpg
XEVIOUS06_R.jpg
(ソルバルウ レーザーディスク)

このレーザーディスク(またはVHSビデオ)には
元祖ゼビウスの3Dイメージビデオや
3Dによるキャラクター紹介映像なども収録されて
いるので、ゼビウスファンにはお勧め!

XEVIOUS03_R.jpg

また、ほかのゲームとカップリングされて
音楽CDも発売されています。

それは、
今となっては入手困難!?
「ナムコ/ビデオゲームグラフィティ Vol.8」です。

アンビエント テクノ になったゼビウスサウンドを
CDで じっくり楽しむことができます。



・ゼビウス アレンジメント


これはプロモなので、実際は この曲とは違いますが、
こちらのゼビウスも独特なサウンドでお勧めです。

ゼビウス3D/G+収録版や、ナムコミュージアム版など
いろいろあります。

・ゼビウス 3D/G+
XEVIOUS12_R.jpg

XEVIOUS13_R.jpg

・YouTube動画

(ナムコミュージアム&3D/G+のCM)

元祖ゼビウスシーケンスがとてもさわやかな
テクノアレンジに。必聴です!!!!

 ゲーム自体も、シルフィードみたいな感じになっていて、
とても素晴らしいゲームになっています。
ゲーム中の音楽が、アーケード版とPSアレンジ版と
切り替えが可能。

 また、リミックス版の音楽CDも発売されています。





まだまだ、他にもゼビウスの続編は
存在するかもしれません。

また発見したり、思い出したら、
別枠にて紹介していきます。



<本当にゼビウスが世界初のゲームミュージック?>


世界初のゲームミュージックというと、
1978年に発売された
YMOのアルバム 「イエロー・マジック・オーケストラ」
に収録の「コンピューターゲーム」という
曲じゃあないの?
っていう方も大勢お見えでしょう。





はい。たしかに、あの曲にはアーケードゲーム
「サーカス」の音を、シンセサイザーで
シミュレートして使用しています。

 でも、あれはあくまでゲームミュージックとして
作られた曲ではなく、
あくまで「コンピューターゲーム」を題材にした
ymoの曲なので、この場合は
「世界初のゲームミュージック」
と定義されていないわけです。


※実は、YMOの
「COMPUTER GAME  Theme From The Circus」
の曲作成当時、実はアーケード基盤から
実録もしていたそうです。ですが、彼らが、
思ったよりもオモシロイ音がしなかったため、
すべてシンセで作り直したらしい。
だから、あの曲のゲーム音は、ゲームからの
サンプリングではなくて、すべて
シンセの音だったんです。
 このゲームとこの曲の影響もあってか、
「GAME OVER」というと「葬送行進曲」
というイメージが定着しました。
 後半のドラムとゲーム音のシンクロが心地よい
曲です。

ビデオクリップはなかなかの秀逸。

yello magic orchestra - computer gamesから
ファイヤークラッカーへのメドレートなっている。
(1970年代後半当時の最高峰のCGも同時に見れる)

なお、
コンピューター・ゲーム “インベーダーのテーマ”
- COMPUTER GAME "Theme From The Invader"
という曲もあります。

こちらもインベーダーサウンドをシンセによる
シミュレートをしている。

さらに、YMOパロディーにした、「OMY」という
ユニットも近年存在し、そのメンバーは
なんと、あのドラスピを作曲した・・・・
(続きは また後日!!!)



<まだまだあった、ゼビウス以前のGSレコード>

GSといってもグループサウンズではありません(笑)
ゲームサウンド。GMといったほうが良いのかな?

さて、ゼビウス以前のGM(ゲームミュージック)には

ディスコ・スペースインベーダーなるものが
存在しました。こちらも1970年代後半から
80年代前半ごろにリリースされていました。

インベーダーといえば、TAITO(タイトー)
の名作シューティング。当時は誰もが知っていて
社会現象にまでなりました。

 インベーダーはアーケードゲームの
知名度アップにも貢献しましたが、
同時に「ゲームセンターは子供には危険」
というイメージも植えつけてしまいました。
 ザンネンなことに、このイメージは長年消えません
でした。学校でゲームセンターへの侵入禁止に
されたりと、ゲーム少年にとっては
そのイメージは迷惑な話でした。

「DISCO INVADER」は、
昔、レコード店に置いてあったので、その存在
は知っていましたが、
実は、いまだに聞いたことは無い。
けっこうオークションなどでも見かけるので、
GETして聞いたらまたネタにでもしましょう。

インベーダーといえば、こんな曲も・・・

名古屋打ちの曲(笑)



うーーん。
だんだん、「ゼビウスが世界初のゲームミュージック」
というのが
自信なくなってきた(汗)

まだまだ探せば他にもありそうだし・・・

世間的にも、「ゼビウスが初」といわれているので、
そのように認識しておきましょう(笑)




<レコードについて>

 このスーパーゼビウスのレコードがリリース
された1984年ごろは、世はまだレコードが全盛の時代。

XEVIOUS09_R.jpg

 CDは1982年に世の中に登場しましたので、
まだ発売されてから2年ばかり。当然、
レコードのほうが一般家庭に普及していました。

 CDの便利さが浸透したのか、1986年ごろに、
やっとCDの販売数がレコードを上回りました。
1990年ごろにはレコードが「レコード店」から
消え、完全にCDに切り替わりました。

 Super Xeviousの発売された1984年ごろは、
音楽ソフトといえばレコードが一般的でした。
 そういう背景もあり、多くの音楽ソフトは
まだレコードだけで発売でした。
 もちろん、スーパーゼビウスもレコードのみ
での発売で、近年にCDで復刻・再販されるまでは
ずっとレコードでしか聴けないレア音源でした。


 今ではレコードを使う人といえば、
アナログをこよなく愛する「オーディオファン」か、
皿回しが命のDJぐらいになってしまいましたね。


ちなみに、
シングルに相当するものをEP盤 (7インチ 45r.p.m.)
アルバムに相当するものをLP盤(12インチ 33 1/3r.p.m.)
といいます。

クラブDJが良く使うレコードは、実は、12インチシングル盤
と呼ばれるレコードが主流。
 このレコードは12インチなんだけど、
45r.p.m.とシングルと同じ回転数。
収録時間は短いのだが、音質がLP盤よりも良い
という特徴がある。

 実は「SUPER XEVIOUS」は、
この12インチシングル盤。
DJプレーにももってこいなわけだ。


<シンセについて>
 このブログは、一応、「レトロゲーム」を
中心に扱っていますが、実は、retrogamerは、
「シンセサイザー」という趣味も持っています。

シンセや音源も40台ほど所有しております。

「シンセ」のタグ(コーナー)が
用意されていたのはそのためです(笑)

一応、シンセ話題のときも、
出来るだけゲームにからめて紹介していきますネ。

ゲームの音源(PSG、FM、サンプリングなどなど)
についても後日解説していきます。

XEVIOUS04_R.jpg

背景のサンプリングキーボードや
ビンテージ・トイ・キーボード。
「分かる人には分かる」とは思いますが、
どんな機種か解析するのも
オモシロイかと思うので、今は機種名を伏せておこう。

あ、これって「○○でしょ!」とかって、
コメントなんかで、書いてくれるとうれしかったりする(笑)
(まだまだ反響の少ないブログなので、コメント大募集中)



<エピローグ>

このように奥の深いゼビウスの世界。
とても1日で紹介しきれるものではありません。

もし、ゼビウスを遊んだことが無いのでしたら
一度は遊んでみることをお勧めします。

いまとなっては、シンプルで、単純なサウンド
かもしれません。

でも、今のゲームの原点を感じることが出来ますので
是非、遊んでみてくださいね。










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