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2007年05月16日

エレメカ懐古話 グリップレンド&とらっどろーど

昔、デパートの屋上とかで、
エレメカで遊んだことありませんか?!
ELEM (3)_R.jpg
(エレメカの一例 ファンタジーゾーン)

 そんなエレメカ(カーレース)を家庭用に再現したものを
今回は紹介します。

エレメカといえば、エアホッケーや「もぐらたたき」、
「UFOキャッチャー」などのクレーンゲーム、
ルーレット、プライズマシーン、メダルマシーン、
占いマシーン、パンチ力測定マシーン、スポーツマシーン
などなど、かなりの種類があります。

極端にいえば、ぱちんこ スロット なども
エレメカの仲間と言っても良いでしょう。


でも、
retrogamer的には、エレメカといえば、上記のような
アミューズメントマシーンよりも、どちらかというと、
「アーケードゲームを実際の物体で表現した遊具」を思い
出します。

たとえば、コズモギャングス (↓紹介記事)
http://retrogamer.seesaa.net/article/36211407.html
などの、体感シューティング。


たとえば、
実際の車の模型が、背景の描かれたロール上のフィルムなど
の上を障害物を避けながら走行するカーレースゲーム。


エレメカは、ビデオゲームとは また違った 
あたたかさ というか、 アナログ具合というか、
懐かしさと、当時の凄い技術を見ることが出来て
楽しいものです。

からくり人形や、人形劇(操り人形)を見るような
感覚に近い(個人的主観)


これらエレメカは、
モーターと、マイクロスイッチによる当たり判定
など の 巧みな組み合わせで
模型や、背景を上手に動かしています。


ビデオゲームに比べれば、ゲーム性は低くなりますが、
臨場感は抜群。

まるで、オモチャがそのまま大きくなったような感じです。



 そんな、エレメカを家庭で低価格で体験できた
製品がありました。

それは、


グリップレンドシリーズ



その中から、今回はカーレースを紹介します。
ELEM_R.jpg

製品名称 Grip Lend Driving Game
     World champion GRAND PRIX
ELEM (1)_R.jpg
1970年代後半頃の製品です。
当時の定価は980円です。
ELEM (2)_R.jpg
小さなハンドルに直接車がくっついていて、
ハンドルを左右に動かすと、車もそれに合わせて
左右に動く。

 稼動するフィルム製のベルトに描かれた
敵車を避けながら、ひたすらゴールを目指すゲーム。

ゴールが見えたところでスクロールは止まります。

ベルトに描かれた敵車の上には穴が開いていて、
その穴をスイッチが感知することにより、
アタリ判定を判断しています。
接触した場合は、麦電球が かなり明るく光ります。

簡単なエレメカなので、スコアやゲームオーバー
の概念はありません。

だから、自分で、何回 光ったかをカウントし、
自分でゲームのルールも決めるわけ。

たとえば、出きる限り、光らせないようにゴールを目指す。
出きるだけ、光らせて遊ぶ。
ゴールまでに3回だけ光らせる・・・・

などが考えられます。

そして、
もちろんベルトにはスタートやゴールの印刷もあります。
ベルトの終わり=ゴール。 

ベルトはモーターで巻き取りながら動かしています。
ゴールからスタートに戻す方法は、
ギアをバックに入れて、モーターを逆回転させる。

そう、このゲームは、ゴールからスタートへの
バックをしながらでも遊べるわけ。

ギアはニュートラルもありますので、一時停止も
可能。


このゲームは、モーターとギアと、スイッチのみで
構成されています。つまり、ICなどの電子部品は
一切使用されていません。


そのぶん、ギアの切り替え時に歯車が外れやすく、
けっこう故障しやすい。

また、音も大変やかましい(笑)



もっともっと複雑ではありますが、
これと同じような仕組みで、
な、なんと
インベーダーみたいなゲームも存在しました。

昔、子供のころに、
どういう仕組みなのか気になり、
分解したことがありますが、
大変複雑な構成をしていて、
二度と元に戻せなくて涙しました(泣)

しょうがないので
捨ててしまいました。大人になるまで
とってあれば、直せたかもしれませんね
(もったいないことしたなあ)




こういったレトロな家庭用エレメカもなかなか楽しい。

といっても、なかなかこういったオモチャも入手困難。


でも、

そんな、懐かしい、エレメカがWINパソコンでお手軽に
遊べてしまうのが、「とらっとろーど2001」

開発者インタビューや、エレメカ大図鑑など、読み応え
ありのコンテンツも多数収録でお勧め。





 まさに、エレメカのエミュレーターみたいなもんだ。
あ、ソースコードを使っているわけでもないので
シミュレーターだな(笑)

このソフトでシミュレートしているのは、
「ポルル君の旅行」
「ミニドライブ」
「アンタッチャブル」
「インディ500」
の4タイトル。

ひょっとしたら、遠い昔、デパートの屋上で
熱中した なつかしの あのエレメカに
久しぶりに逢えるかもしれませんヨ。

このソフトの
対応機種はWindows 95/98/Me/NT4.0/2000。

開発元 (株)テクノブレイン
http://www.technobrain.com/


ちょっと古いソフトなので、入手は難しいかも。


詳しくは、ゲーム画面も満載の
以下で説明を見てみましょう↓
http://review.ascii24.com/db/review/game/table/2001/01/16/621964-000.html



たまには、こういったアナログ感覚も
よいものですね。






楽天 テレビゲーム市場
きっと遊びたいゲームが見つかる・・・。




フェラーリ好きな あなたに
お勧め! フェラーリグッズがいっぱい! 





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楽天 ダイエット市場
ゲームで なまった体を シェイプアップ!!
きっといいものみつかるヨ。




posted by retrogamer at 02:06| Comment(2) | TrackBack(0) | エレメカ 玩具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 非常に興味深い記事ですね。

>インベーダーみたいなゲームも存在しました。

 これについてですけど、「ゲームサイド」のゾルゲ市蔵の連載でちょっと言及されてましたね。

>二度と元に戻せなくて涙しました

 若さゆえの過ち、ですね。
共感します。
Posted by てきーら at 2007年05月16日 14:51
>若さゆえの過ち


う、う、う。
たくさんしてます(涙)。


>「ゲームサイド」のゾルゲ市蔵の連載

ゾルゲ市蔵さんの記事は楽しくて、
コアな情報が満載で、良いですよね。

さっそく、ゾルゲ市蔵さんネタで
次の記事を書きました(笑)



Posted by retrogamer at 2007年05月17日 01:17
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