>

2007年05月21日

「ぴょん吉」 Gakken製 名作フロッガーのLCD版

今回は、
「ぴょん吉」という名前の
LCDゲームの紹介です。

「ぴょん吉」と言えば
想像するのはやっぱり・・・・。




<ぴょん吉とは・・・>

「ぴょん吉」は、
コナミのアーケードゲーム「フロッガー」
をミニ・アレンジ移植したゲーム。

ぴょん吉_R.jpg


Konamiの正式ライセンス品。
学研の製品。
ぴょん吉 (2)_R.jpg





<ぴょん吉 ストーリー>ぴょん吉 (1)_R.jpg


大洪水だ!!川に流れる丸太やカメに
飛び移りながら、早く救命ボートに
たどり着こう!ジャンプで進め!
バックも出来るぞ!3人川に落ちると
ゲーム終了。




ぴょん吉 (3)_R.jpg
(実際、本体裏面に こう書いてある)





<フッロガーについて>
アーケードの「フロッガー」
については、過去記事で紹介しており
ますので、そちらを是非ご覧ください
http://retrogamer.seesaa.net/article/41642326.html



<ぴょん吉とフロッガーの違い>

「ぴょん吉」は、
「フロッガー」とちがい、人間が主人公。

ぴょん吉 (4)_R.jpg

 ようするに、道路横断の無い、フロッガーというわけだ。
主人公キャラも違うけどね。


「フロッガー」とは 見た目は ちょっと違いますが、
やはりゲームシステムは似てます。
なかなか熱中できる良作です。



フロッガー自体が名作でしたので、この
「ぴょん吉」の面白さも最初から保障
されていたのかもしれません。



贅沢を言えば、「フロッガー」といえば、
軽快なBGMが楽しいゲームでしたので、
単音でもいいので軽快なBGMが欲しかった
なあ。 でも、BGMが鳴りっぱなしだと
電池の持ちが心配かも。




<コナミと学研>

学研はコナミのゲームの 電子ゲーム等
への移植を他にもいくつか行っています。

例えば、プーヤン。
(過去記事もご覧ください)
http://retrogamer.seesaa.net/article/35742667.html


また、フロッガー自体も、FL電子ゲームとか、
学研のカートリッジ式ビデオゲームである、
TV-BOY用(ATARIパクリマシーンじゃあないよ)
のソフトでリリースしていたりもしました。




<ぴょん吉と言えば・・・>

ところで、「ぴょん吉」というと、どうしても

「♪ 平面がえるのぴょん吉様は
ケロッケロケロッとは
泣かないで。根性、根性、ど根性!・・・・」



そう、「ど根性がえる」を思い出してしまいます。





最近は「ソルマック」のTV宣伝で、
大人になった「ヒロシ」たちに合えるので、
なんか妙な感じ。
もともと昭和レトロの感じられるアニメだった
のに、現代化してるし。
なんだか、時代の変化を感じます(笑)







楽天 テレビゲーム市場
きっと遊びたいゲームが見つかる・・・。





楽天 ダイエット市場
ゲームで なまった体を シェイプアップ!!
きっといいものみつかるヨ。



この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。