retrogamer的に、心に残っているのは
ゲーム自体よりも
「悶えフロ」です(笑)
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いったい それが 何かというと・・・。
芸術です(笑)
モエフロ
「悶えフロ」というのは、
たくさんの「燃えろ!!プロ野球」のカートリッジで
入浴をしてしまった
ツワモノの「芸術 作品」です(笑)
けっして、「燃え」でも、「萌え」でも、ありません。
「悶え」なところが真の漢と言えましょう(笑)
アイデアもすごいが、それを実際にやってしまうところが
すばらしい!
まずは、それがどんなに素晴らしいもので
あったかを見てみよう!
-thumbnail2.jpg)
パソコンの画面写真左下参照!!!!!!
(クリックで拡大だ!)
※後述するHPで実際のハイクオリティーな画面を
是非、ご自信で ご覧頂きたい。
どう?!、もしかして、おバカと思いました?
いえ、これは まぎれもなく、芸術なのだ。
retrogamer的には、これら芸術作品郡の中でも、
「悶えフロ」が一番好きですね、
でも、他の作品群も、すごい!
「燃えプロの塔」や、床一面にしきつめられた「千畳敷」
「五重の塔」、「蘇る後楽園球場」などなど。
すべて「燃えプロ」で作られたオブジェ。
とにかくアイデアが良い。
アート
もう、これは 全て まぎれもない芸術である。
このHPの名前は、
「悶えろモエプロゲッターズ」
過去に雑誌にも掲載されたぐらい、有名でしたので、
実際にご覧になられた方も多いのでは?
「懐かしい」 と思った方も多いのでは?
久しぶりに見たいなあと思っても、
今では残念なことにHPが閉鎖しています。
でも、ミラーサイトか過去のアーカイブなのかは
分かりませんが、一応、今でもミラーが残っています。
さあ、ゲームソフトでつくられた芸術を見に行こうではないか!
「悶えろモエプロゲッターズ」のミラー
http://web.archive.org/web/20031002153601/www.ne.jp/asahi/moe/pro/index.htm
そうそう、画面の文字化けを してしまう場合は、
文字コードの変更で、直せます。
(クリックで拡大します)
IEの場合は、メニュー中の
表示→エンコード→日本語(シフトJIS)
でOK!
ページが切り替わって文字化けするごとに、
この操作をしてください。
また、
ミラーなので、カウンタがおかしかったり、一部正常に表示
されないなどの不具合はあるけど、それでも、じゅうぶんに
当時の貴重な芸術を拝むことができます(笑)
作者に感謝しつつ、すみずみまで拝見しましょう(^_^)
どのコーナーも楽しいのですが、
「悶えフロ」などの芸術写真を見るには、
「悶えろ!!企画部」をクリックすることにより
見れます。
でも、「それが大変だ」と言う方は、以下をクリックして下さい。
http://web.archive.org/web/20031008070917/www.ne.jp/asahi/moe/pro/tokubetu.htm
さて、この芸術作品を作るにあたり、最終的には いったい
何本の「燃えプロ」を集めたのか、気になるところ。
それは「悶えろ!!収集部」に記録されている。
(かなり 驚きの数字だ)
<燃えプロ ゲット データ>
2001年2月26日現在
燃えプロ総取得本数:2967本
(赤燃えプロ:2800本 黒燃えプロ:167本)
総購入金額:174,288円(税抜)
ただいまの為替レート
1モエプロ=58円74銭 (69銭 円高モエ安 最高値更新)
燃えプロに注いだ愛:174,288モエ
ちなみに、全部定価で買うと・・・
1631万8500円
(税別・1本5500円)
積み重ねたりすると・・・
50メートル43センチ9ミリ
(ベタ積み、1個約1.7センチ)
総重量
207キロ690グラム
(1個約70g)
すごい、すごすぎます。
とても真似できません(笑)
是非、またこのサイトの復活、または
「新たなる野望」を
なしとげて欲しいものである!
retrogamerも、ここまでは無理だとしても、
ゲーム芸術もやってみたいなぁ・・・と思いました。
たぶん、思うだけで終わりそうだけど(笑)
さて、ここで今回の記事が終わっても良いのですが、
せっかくなので、「燃えろ!! プロ野球」が
どういうゲームだったかを簡単に解説しましょう。
<特徴>
・ジャレコより、1987年6月26日発売
・任天堂ファミリーコンピューター用のゲームカートリッジ
・プロ野球のゲーム
・アメリカ版のタイトルは「Bases Loaded」
・続編が多数存在
・審判がリアルな声でジャッジをしゃべる
・ピッチャー背後からの視点
・絵がリアル系(ファミスタはコミカルでした)
・バントでホームラン出来てしまう(笑)
・選手は ほぼ本名で、しかも多数登場するが、
「実際の球団・人物とは関係ありません」
と説明書に書いてある(すごい)
・1ゲームの時間が異様に長い
(ファミスタの倍以上の時間が かかる)
・操作性が悪い
・バグが多い
・ある意味、その特異性からカルトな人気も(笑)
マニアの間の語り草としても。
一般的には「クソゲー」扱い。
操作性が良くなかったり、
やはりファミスタの方が数段出来が良かった。
また、バグが多かったのでも有名。
当時としてはリアルな画像&音声で
TV−CMがガンガン流れ、みんながソレを見て欲しくなった
ものである。
しかも雑誌での評価も高く、前評判も高かったため、
販売本数はなんと メガヒット(100万本!!!)と
ものすごく多かった。
でも、発売後の評判は下がり、そのため、
中古も大量に、しかも安価に出回った。
でも、買って初めて遊んだときは、
それなりに面白かった。
遊べば遊ぶほど、理不尽な
「野球ゲームとしては致命的」なアラが出てきて、
「なんなんだ!?」と思うようになる。
したがって、ジャレコに講義の電話が殺到!
「こりゃかなわん」と思ったジャレコは、
以下のような紙を封入するという暴挙に出る。
(再販版には入っていたそうだが、初回版
にもこの紙が入っていたかどうかは不明)
<当時封入された 注意書きの内容>
お願い
このゲームは出来るだけ実際の野球ルールに
基づいて製作されておりますが、一部ゲームを
面白くするために野球ルールと異なる部分等が
ありますのでご了承ください。
注意
1.ピッチャーがサインにうなずいた後にバッターが
素振りをすると、空振りとみなされ、たとえボール球
でも、ストライクと判定されます。
2.歓声音が上がったとき、フェアー・ファール・
ホームラン等の判定音声が出ない場合がありますが
故障ではありません。
などと、堂々と書いてあります(笑)
絶句・・・・・
近年には、レトロゲームの復刻版コレクション集
「燃えろ!!ジャレココレクション」に収録されて
いたりします。
致命的なバグは修正&調整されています。
ただ、選手名も変わり、音声合成もカット。
それらを いま、あらためて あそぶと、
「あのころのことを思い出して なつかしい・・・」
といった感じでしょうか(笑)
<なんと、サントラの発売も決定>
2007/05/25に発売!!!
あしたですよ、明日!!!!
(この記事を書いてるのは2007/5/24)
なんと今回の記事のタイミングと
タイムリーな(笑)
それも、この記事を書くにあたり、今日、たった今、
いろいろと情報収集中にこの事実を知った(笑)
「燃えプロとの運命を感じた」(笑)
今月の給料日は、コレで決まり!
「燃えろ!!ジャレコ Audio Collection」
収録ゲームミュージックは
1 エクセリオン
2 フォーメーションZ
3 フィールドコンバット
4 シティコネクション
5 アーガス
6 じゃじゃ丸の大冒険
7 燃えろ!!プロ野球
8 燃えろ!!プロテニス
9 燃えろ!!プロ野球’88決定版
10 燃えろ!!柔道うおりあ〜ず
す、すごすぎる!!!
いまさら、こういうCDを出しちゃう
度胸も、すごい!
「当時のゲーム制作者・作曲者のコメントを
十分に盛り込んだブックレットを封入」
だとさ!
もう、買うしかないでしょ(笑)
<オマケ>オモシロ映像
「(まっど) ガンダムSEED DESTINY + 燃えろ!!プロ野球!!」
燃えプロ'88決定版のTV-CM
海外版
応援歌が、まんま日本の音楽だけど・・・
「それが何か?・・・」


楽天 テレビゲーム市場
きっと遊びたいゲームが見つかる・・・。


楽天 ダイエット市場
ゲームで なまった体を シェイプアップ!!
きっといいものみつかるヨ。
<関連記事・リンク>
○青春B 青酸カリ カラメルシロップ味
燃えろ!!ジャレコ Audio Collection(バントでホームラン)
http://www.aoharu-b.com/cgi/sk/2007/05/_audio_collection.html
○ファミコンをタダで手に入れよう!コツコツ(汗)
稼げるアフィリエイトいっぱい!!
燃えプロも収録「燃えろ!!ジャレコ Audio Collection」
http://kotukotu777.seesaa.net/article/42653218.html


燃えろ!!ジャレコ Audio Collection 税込 2,520 円

お見それしました。
そういえば、ヤジまで入念に(?)
入ってますよね(^^;
▼「燃えろ!プロ野球」 謎の効果音
出典:
80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ http://sskkyy81.blog4.fc2.com/blog-entry-228.html
謎の野次、入ってましたね。
教えて頂いた
「80年代後半〜90年代前半を
回顧するブログ」 の情報も
なかなかコアで楽しめました。
「タイトル画面の江川卓が、たぶん描きやすかっただけであろう理由でタイトル画面に登場する。
セレクトボタンを押すと首をふる」
そういえば、コレを忘れてました!
かれこれ18年以上は試してない。
さっき実際に試してみたら、コブシを
振り上げながら首を
振ってました(笑)
ゲームマニアック度経験値が
1上がった(笑)