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2007年05月29日

マスターシステムでギター!? MSの日本版と海外版の違い

 マスターシステムがギターになっている!?
どういうこと!?



こいつは、すごい。
本当にマスターシステムがギターになっている!

 世界には尊敬すべきコアな方々がたくさんいますね。

 そして、このマスターシステムというゲームマシン。
日本と海外とではちょっと違う。

 いったいどういうマシーンだったかというと・・・。

<日本での SEGA家庭用ゲーム機の歴史>


 SEGAの家庭用ゲーム機は
 第一弾の「SG-1000」から すべては始った。
SGとはSEGA GAMEの略だ。

※過去記事もご覧ください。
「SG-1000 セガの記念すべき、家庭用ゲーム第一号」
http://retrogamer.seesaa.net/article/35086309.html



 第二弾のSG-1000UはSG-1000のマイナーチェンジ版。
デザインとジョイスティックが変更されたぐらい。

 第三弾のSEGA MARKVは、ファミコンに対抗するべく
グラフィックを中心に機能を拡張した上位互換機。
 SEGAマーク3専用ソフトはSG-1000やSG-1000Uでは
使用出来なかった。逆に、マーク3で、SGシリーズの
ソフトは使用可能だった。

 第四弾が マスターシステム。

 その後は「メガドライブ」、
「セガ サターン」、「ドリームキャスト」
と続き、残念ながら「ドリームキャスト」で
家庭用のSEGAゲーム機の歴史の幕を閉じました。

 


<日本版と海外版はちょっと違う>

 でも、もともとこのマスターシステムという
名称は海外版のマーク3のこと。

 日本のマーク3のオモチャみたいな
デザインとは違い、
まるで未来のオーディオみたいなかっこいい
デザインだったのが特徴。

 日本版のマスターシステムは海外版のデザインと
ほぼ同じにして、FM音源、連射機能(ラピッドファイア)、
3Dグラス接続インターフェイスを内臓してしまった
豪華版セガ マークVなのだ。

 これらの機能をセガマーク3で実現させるには
7000円ぐらいの出費をしてオプションを買い足せば可能
だった。その内訳は、FM音源ユニットが5000円前後、
ラピッドファイアが2000円前後といったところ。 
 ちなみに、3Dグラス接続アダプタは、
3Dグラスを購入すると付属してきた。
 
 ちなみに、日本版のマーク3ソフトと海外版のマーク3
ソフトは、カセット形状が異なる。
 そのため、互換性は そのままでは無い。

 でも、実はROMの中身としては互換性があるので、
特殊なアダプターをつけることにより、互換性を実現することも
可能。


 海外版のマスターシステムは実はFM音源を内蔵していない。
しかも、FM音源を増設することも出来ない。

 日本未発売の海外版のソフトの中には ひそかに
FM音源に対応しているソフトがあるので、
それを特殊アダプターを使って日本版のマスターシステムで
起動することでFM音源でゲームを楽しむことが出来た。
 これらのソフトは日本での発売も考えていた形跡といえよう。




<ゲームギアでマスターシステム!?>

  実はゲームギアもマーク3の上位互換機。
だから、特殊なアダプターを付けると
マーク3のソフトが
ゲームギアでも遊べてしまう。

 ただし、逆に、マーク3でゲームギア専用ソフトの
使用はできない。
 



<エピローグ>


 まだまだSEGAマシーンについては
書きたいことが たくさんありますが、
かなり長くなりそうですし、
また後日する予定。

 今回は、「まだまだ話すネタがあるよ」
 というわけで、
予告編的に我がSG-1000系コレクションの一部を
お見せします。海外MASTER SYSTEM版も混ざってますが。



 特に珍しくないものも多いけど、中にはレア品も。
こ、これは!? というもの・・・発見できたかな?

SG1000COL_R.jpg
(クリックで拡大)

今後も、お楽しみに(笑) もとい、
よろしくお願いします。



 さてさて、マスターシステムのギターがあるのだから、
当然、メガドラもありそうだと思うことでしょう。

 もちろん、あるんですよ。これが。
また後日にでも紹介しましょう。


 retrogamerもゲーム機で なんか楽器を作ってみたく
なりました(笑)








 



posted by retrogamer at 00:48| Comment(2) | TrackBack(0) | SEGA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私は、当時マークVのユーザーでした。マークV版『スペハリ』のあまりの出来の良さに驚いて思わず買ってしまったんですね。SG-1000系では『ピットフォールU』がお気に入りでした。これはアーケード版を含めて、全ての『ピットフォール』の中でも、最も出来の良いものだったと思います。SG-1000系コレクションは、なかなか希少品ですね。レビュー楽しみにしています。
Posted by 80-cafe at 2007年05月31日 21:35
コメントありがとうございます

mkVのスペハリは衝撃をとおりこして、奇跡でしたね。これを見て何人の人が新たにハードを購入したことか。
ある意味PC-60版も奇跡でしたが(笑)

 retrogamerがSG-1000系で好きだったのは
SEGA MY CARD「ドロール」。もともとはAPPLEU用のソフトで、PC-98とかにも移植されていましたが、SG版はコミカルなBGMが画面にマッチしていて大好きでした。
Posted by retrogamer at 2007年06月01日 00:41
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