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2007年06月19日

namco Dotgraph. Figure with SOUND

ナムコの黄金期の名作がドットグラフに・・・。

namcodot (1).jpg

さっそく、1個買ってみた。


namcodot (2).jpg

 定価は525円だけど、店頭価格は安いところでは
200円前後から。

 ハコはしっかりと封がされていて、中身が何かは
開けてみるまでわからない。
 この辺は昔なつかしのグリコのオマケを
開けるときのワクワク感を味わうことが
出きる。

※今でも、グリコのキャラメル&おまけは 売っている

それでは、中身を見てみよう。


 retrogamerがゲットしたのは、
「New Rally X」。

namcodot.jpg


 実は、一般的に「ラリーX」の音楽と思っている、あの
軽快な音楽は、「ニューラリーX」の音楽。
 元祖ラリーXの音楽は、けっこう変わった単調な
音楽。「ゼビウスの」BGMの低音版とでもいった感じかな。

リッジレーサー2で、スーパーテクノアレンジになって
いたのも、「ニューラリーX」の方。



<メーカーの紹介文章>

サウンドフィギュアシリーズにNAMCOタイトルの登場です!!
ドットで立体化したマスコットが付いた、
ステージタイプのフィギュアです。
マスコットは取り外しができ、ステージの好きな所に
はめ込む事ができます。台座に付いたボタンを押すと、
それぞれのシーンに合ったサウンドが流れ、
懐かしのゲーム画面を完全再現します!!




(バンプレスト 商品公式HPより引用)
http://www.banpresto.co.jp/life/item/52163.html




<Dotな魅力>

ちょっとブロックぽいドットフィギュアがなかなか
おしゃれ。気分しだいで自分の好きな場所にキャラクターを
配置して個性もアピールできる!
他のゲームの台座に、ゲスト参加させたりと、飾り方は
いろいろ応用が利きます。

「XEVIOUS IN GALAXIAN」
 とか・・ネ



<音の魅力>
ローサンプリングで、ショートフレーズ音が鳴る。
これが以外に気持ちいい。ずっと押していたくなる。
タイミングよく押して「なんちゃってDJ」気分に
ひたるのも良い(笑)



<全、8種類>

 このナムコのドットフィギュアの種類は
以下のとおり。

マッピー
ゼビウス
ニューラリーX
ディグダグ
ギャラクシアン
ドルアーガの塔

シークレットA
シークレットB



シークレットが何なのかが気になるところ。




<Youtube動画も・・・>





さすがに、シークレットはお持ちでない
ようだ。残念。


<実際に買える>

けっこう、色々なお店で見かけますが、
地域によっては、あまり売っていないかも。
そんな時は通販で買うのも手です。





NAMCO ドットグラフ サウンド付フィギュア BOX
(1BOX12個入り)

商品番号 GDS-3498
メーカー希望小売価格 6,300円 (税込) のところ
当店価格 2,513円 (税込) 送料別


画像のクリックで購入ページへGO! ↑





<ドット音なし>

ドットの音なしのもあります。
トミーテック製品なので、別シリーズですね。
こちらも、なかなかかっこいい。





クリックで購入ショップへGO! ↑




<今日のシンセ>

 背景のシンセ(ファミリーキーボード)は
カシオSK−1。80年代後半に、
100万台以上売れたという
伝説のトイサンプラー。

 現存数が減ってきているので、けっこう
オークションでも高値で取引されてる。


 特徴は、いつでも、どこでも手がるに
サンプリングして、すぐに音階が
つけられること。どんな音でも楽器音に
変身!

 しかも、どんな音でも
それなりに使える音に加工されること。

 このAD変換のローファイ具合が
サイコー。

 今になってけっこう
この製品の良さが見直されている。


<今日の時計>
スイス製のクォーツ時計。
メーカーはGreenhebelとクレジット
されているが、良くわからない。
ジルコニア(?)が2個入っている。

けっこう、こういうのも好き。



<最後に>

 源平討魔伝とか、スカイキッドとか、妖怪道中記とか
ドラゴンスピリットとか まだまだドット化して欲しい
ナムコの名作ゲームはたくさんありますね。

 第二弾が発売されるなら、それらがDOT化されると
うれしいですね。









楽天 テレビゲーム市場
きっと遊びたいゲームが見つかる・・・。





楽天 ダイエット市場
ゲームで なまった体を シェイプアップ!!
きっといいものみつかるヨ。








 



この記事へのコメント
ほー、こんなのあるんですね。
任天堂系のDOTはよく見るんですけど。

音つきかぁ。
このころのナムコのゲームミュージックは神がかってますからね。
Posted by てきーら at 2007年06月21日 04:21
コメントありがとうございます。

あの当時のナムコサウンドは今聞いても
しびれますね。

今回紹介したものは
Dotとはいっても、任天堂系の、あのキャラクターからしてドットで作っていく
タイプとはちがい、キャラクター自体は
すでに出来上がっています。

「好きな位置にキャラクターをさしかえれるよ」というだけのものです。
 それでも、自分の好きな位置に配置できるのは楽しいものです。

任天堂系も買ってみたので、また
時間のあるときにでも
レポートしたいと思います。
(ドットを配置させて完成させるので、
かなりタイヘンそうです)



Posted by retrogamer at 2007年06月21日 22:53
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