多いかと思いますが、実は搭載していない機種も
ありました。
しかも、普通のMSX2+よりも高速動作も可能!
それがどんな機種かというと・・・。
Panasonicの「FS−A1FX」です。
MSX2+唯一のFM音源非搭載マシーン。
FM音源が内蔵されていないため、ゲームは
PSG音になってしまいます。
(MSX2+専用に作られたソフトだと、
FM音源が前提でというのもあるかも
しれない。そういうソフトは困るだろう)
もちろん、オプションで「FM-PACK」等の
FM音源ユニット(FM音源カートリッジ)を
増設してやればFM音源も楽しめます。
もちろん、コナミのSCCカートリッジだって
問題なく鳴らせます。
(カシオの廉価版MSXではSCCが鳴らない)
でも、ちょっと考え方を変えると、
MSX2+なのに、PSGとFM音源の両方のサウンドが
楽しめるのです。
ある意味、一部の間では、レアアイテムとなっています。
※この辺はSEGA MARK3+FM音源パック
の事情と似ている。(FMでもPSGでも楽しめる)
<他にも省略された機能が・・・>
連文節変換の「MSX−JE」も非搭載。
ワープロしたいときに困る。
S端子出力もなし。
そこまでしてコスト削減をしなくてもいいのに・・・。
でも、廉価版とはいえ、フロッピーディスクは
搭載していたので、それなりに いろいろ出来ました。
<なぜかZ80B搭載!>
通常のMSXは4MhzのZ80Aを搭載していましたが、
FS-A1FX,WX,WSXの3機種はZ80Bを搭載していました。
(他にもZ80B搭載機種はあるかもしれません)
Z80Bの機能をいかし、
3.57MHz(俗に言う4Mhz) と
5,38MHz(俗に言う6MHz)の
動作クロック(スピード)の切り替えが可能でした。
BASICでは以下のように入力すると
クロックの切り替えが出来る。
OUT 64,8:OUT 65,0 で6MHz モードに!
OUT 64,8:OUT 65,1 で4MHz モードに!
ただし、6Mhzモードでは残念ながら音楽演奏は
同期がとれず、おかしくなってしまいます。
<エピローグ>
統一規格で作られているはずのMSXでも、
けっこうメーカーにより個性があり、
今あらためて見てみるとなかなか面白いですね。
他にもMSXは何機種か持っていますので、
また機会を見て、紹介していきます。

楽天 テレビゲーム市場
きっと遊びたいゲームが見つかる・・・。

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ゲームで なまった体を シェイプアップ!!
きっといいものみつかるヨ。


MSX-MUSICを内蔵していると、簡単には切り離せないのは、一部の人には不便だったでしょうね。実際、ゲームのBGMでPSGとFM音源を聴き分けたいからと、敢えてA1FXとFM-PACを買った知人がいたほど。で、ミーハーでお金のない私は、WAVY70FDに走ったワケですが(笑)。
以上、古いエントリーに失礼しました。
Wavyシリーズはデザインが好きでしたね。私も70FDを所有したことがありますよ。
Wavy35Jは知りませんでしたねぇ。
おかげさまで、またひとつレトロな知識が増えました(^O^)!