マザーボードで動いていました。
これが、壊れやすかったんだなあ。
このバブルシステムはツインビーから始まり、
あの名作初代「グラディウス」、
RF-2(Red fighter:ロードファイター2の
略という説もあり)、
ギャラクティックウォリアーズ
といったコナミの名作に使用されました。
MPU(CPUのことね)は 当時は高値の花だった
68000の8Mhz(メイン)と、スタンダードだった
Z80A(サウンド)のマルチ構成。
※アーケードではマルチCPUは当たり前でした。
家庭用ではメガドライヴがこの構成に近いですね。
バブルシステム基盤は2段になっていて、
さらにソフトである「バブルメモリ」は
カートリッジになっていました。
下の基盤がビデオ関連、
上の部分がCPUと音源が載っていました。
音源はPSG2個と5289音源+ボイスチップという
FM音源搭載前の当時としては贅沢な構成。
※5289チップは波形メモリ方式で、SCCの先祖とも
言われています。
※ボイスチップ「VLM5030」の声質は、
まるでロボットボイスみたいでステキ。
「スピーク&スペル」を思い出します。
多分、サンプリングではなく、
PC-6001シリーズでお馴染みだった
フォルマント方式の音声合成なのでは?
と思います(未確認情報)
このチップを使用して、なんとアメリカの
「国家」まで歌わせているコナミの
「ダブルドリブル」というバスケットボールゲーム
も存在します!
このチップは歌わせることも可能だったんですね。
このバブルシステムで使用されていた、
「磁気バブルメモリ」は、とてもデリケートでした。
当時は、一般的な半導体メモリよりも大容量で、
しかも書き換えが可能ということで、一部で利用されて
いました。パソコンだと、富士通のFM-8で使用可能でした。
でも、暖気してからでないとアクセスできない、安定しない
などトラブルも多かったらしい。
トラブル例かな?
バブルシステム版グラディウス 7面バグ
バブルシステムは、まず電源の投入とともに、暖気運転を開始。
そのときにロボットボイスでカウントをしてくれます。
その後、バブルメモリから、RAMへのデータ転送が始まります。
このときの読み込みが、けっこう遅くて、
「本当に読み込みがうまくいっているの?」と
心配になる人も多かったらしいですね。
でも、このバブルメモリの読み込みのときに、
バロック調のステキな
「コナミ モーニング ミュージック」が流れるので、
それを聞きたいがために、ゲームセンターで
勝手に電源を落としては、再び入れるという者まで現れました。
※当時のretrogamerは そこまで
マニアではありませんでした(笑)
特に寒い冬場の暖機運転は大変みたいですね。
この動画では、起動までに4分も・・・。
ま、データレコーダー読み込みよりは早いか(^^)
名前の通りか、ほんとうにこのバブルメモリが
壊れやすかったそうです。
当時バブルメモリが故障したときに、コナミに修理を出したら、
普通のROMに交換されて修理から上がってきた・・・
という基盤も存在します。
このROM版グラディウスはかなりのレア品で、たとえば
オークションとかでは30万円以上の値がつくこともあります。
持っている人がうらやましいですね。
しかも、ROM版のほうが性能も良い。
処理落ちが少なく、安定して動作します。
「電源入れて、即ゲーム!」ですしね。
<もっと詳しい方のページへGO!>
と、ここまで記事を書きましたが、
「バブルシステム」については、
もっと詳しく解説していらっしゃる方が
お見えですので、そちらも見てみましょう。
●だらだら瞳☆だいありー
バブルシステム(4-30訂正)
http://hiro2ki.blog55.fc2.com/blog-entry-41.html
やっぱり、実際に持っていらっしゃる方は、
こだわりが違いますね(^^)
ご存知の方も多いかとは思いますが、
グラディウスについては、ここの記事が充実!
是非、見てみましょう!
●グラディウスWiki by コナ研
http://www.konaken.com/index.html
こだわりが・・・・すごすぎます。
<おまけ>
グラディウスも進化したものよのぉ。
スーパープレイ グラディウスV 255周目 ステージ4
<関連記事 LINK>
●グラディウス 超スピードプレイYouTubeファンタジー
http://gigabluestar.blog112.fc2.com/blog-entry-285.html

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きっといいものみつかるヨ。


