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2007年11月20日

「すすめボコスカ」初音ミク

Youtubeで見つけた
「初音ミクのボコスカウォーズ」

retrogemarも、その昔、この歌を歌いながら、
遊んでました。

この歌の作詞って・・・いったい・・・
 多分、ボコスカウォーズの作者ご本人様(ラショウ様)
でしょう。

 きっと。


 だって、ゲームのマニュアルに載ってます。この歌詞。




<すすめボコスカ>

「進め!進め! ものども
邪魔な敵を 蹴散らせ!
目指せ! 敵の城へ
オゴレス 倒すのだ!」



 まあ、実際は初音ミクのようなカワイラシイ声よりも、
勇ましい応援団みたいな野郎共の合唱(もちろんユニゾン)
の方が似合う歌なのでしょうけど。

 とはいえ、
 これはこれで、良いです(笑)

 いつか、PC-6601やPC-6601SRにでも
歌わせてみたいです(笑)



 ところで、このへんてこなメロディー。
何回も聞いているうちにけっこうくせになりますよね。
変拍子だし、コード進行も型破り。

 でも、なんとなく、「坂本龍一」っぽいと思ったのは
私だけ?
 (戦場のメリークリスマスとかのイメージ)

 昔のゲームミュージックって音楽のプロによる楽曲
というよりも、
「プログラマーが始めて作曲してみました」的な、
独創的で、型破りな曲も多くて、それはそれで
魅力がありましたよね。

 今では考えられないことですけど。
古き良き時代でした。

※もちろん、しっかり音楽を勉強してきた方がサウンドチーム
となっているメーカーも多かったし、実際にプロの
ミュージシャンに作曲依頼していたメーカーもあったのは
いうまでもありませんけどね。



 ゲームの音楽は、あくまでもゲームの演出の一部。
音楽性よりもゲームに あっていることが重要。

 最近は、音楽が一人歩きしすぎているものも多くて、
ちょっと残念です。
 その代わり、曲だけで聴いても心地よいように
出来ていますけどね。




 話をボコスカウォーズにもどします。


で「ボコスカウォーズ」のゲーム内容はというと・・・・

ひとことでは語りつくせないスゴイゲーム。



 シャープのパソコンX1用がオリジナル(元祖)だけど、
多くの人はファミコンで体験したことでしょう。

詳しくは またの機会にでも(汗)



おしまい(爆)



P.S.
「初音ミク」って何!? って方へ

 YAMAHAの技術を使った「VOCALOID」シリーズの
ライブラリー。




(画像のクリックでも詳細表示)

 簡単にいえば、パソコンを使って、歌詞と音階
を入れることによってアイドル・声優風の声で歌わせる
ことが出来る音声合成・音楽ソフト。

なかなか楽しいです。

詳しくは、過去記事をご覧ください。


●VOCALOIDでグラディウスの歌・・・とか 
「音声合成でお歌」のお話
http://retrogamer.seesaa.net/article/57935585.html







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きっと遊びたいゲームが見つかる・・・。
貴重なレトロゲームが見つかることも・・・。





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ゲームで なまった体を シェイプアップ!!
きっといいものみつかるヨ。








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