当時は、みな「トップガン」をイメージして
ロックオンに熱くなったものです。
今では なかなか見られる光景ではありませんね。
古き良き時代でした。
(Youtube動画)
画面が揺れますねえ。
臨場感は伝わってきますね。
やっぱり、トムキャット(F-14)は かっこいいや。
「AfterBurner2」は、
今では家庭用として満足行く移植が実現されている
とはいえ、やはりあの稼動筐体までは再現不可能。
もういちど、アーケード版でPLAYしてみたいですね。
どこかに置いてないかなあ。
ところで、アフターバーナーの1と2の違いは?
実は、1はプロトタイプ(未完成)のまま世に
出てしまっていて、2が完全版といった扱い。
一般的にアフターバーナーといえば2のことをさします。
当時のSEGAは、他にもそういったゲームがありましたね。
例えば、ギャラクシーフォースとか。
具体的にAfterr Burner 1と2の大きな違いは
何かというと、スロットルの有無。そう、1では
このゲーム最大の魅力「アフターバーナー」をふかす
ことも出来ないわけです。
ステージも18から23へと増量。
またスコア体系もちがっています。難易度も1よりも
下がっています。タイトル画面もちがっていますし、
音楽もちょっと違います。
わずか3ヵ月後に登場したので、ゲームセンターに
とっては すぐに「怒りのROM交換」となってしまって、
大変だったようです。
※そりゃあ、みんな2で遊ぶからね。
A国海軍のパイロットが最新鋭戦闘機F-14XX
に搭乗し、Z国の包囲網を突破し機密兵器情報の
入ったディスクを輸送する。
(Youtube動画 アフターバーナー1)
気分は まさにトップガン
アフターバーナー2
<大ヒット アフターバーナー>
アフターバーナー(特に2)といえば、
その豪快な回転・拡大・縮小画面や、かっこいい
ギターサウンドも魅力。
でも、画面や音だけでなく、ゲーム性も
すばらしく、本当に遊んでいて楽しく出来て
いました。爽快なんです。
初心者でも有る程度は進める難易度も良かった
ですね。初プレイ時は何がなんだか分からない
ってかたも多かったようですけど。
また、スコアアタックに熱くなれる要素も
存在し、ゲームマニアにも納得の出来。
1987年に彗星のごとく登場したアフターバーナー。
後にゲームミュージックCDやビデオなど他のメディア
でも大人気。
そして、家庭用ゲーム機やパソコンに次々に移植されるも、
なかなか完全移植は実現しなかった。
ゲーム性がすばらしく移植できていたX68000版&PC-ENGINE。
after burner II - pc engine (1990)
サンソフトの技術に驚いたファミコン版
ちょっと悲惨だったアウアーアーアー。
カブトガニ型アナログコントローラーで遊ぶと燃えるMD版。
電波特製「3チャンネルPCMドライバ」搭載でした。
そして、画面はきれいだったけど、動きがぎこちなくて
イマイチだったのはFM−TOWNS版。静止画で見ると
すごくきれいなんだけどなあ。音楽が生演奏したものを
CDから流していたのは豪華でよかったです。
最初に満足いく移植を成し遂げたのはSUPER32X版だと
思います。
このゲームで遊んだとき、32Xを買って良かったと
思った瞬間でしたね。
After Burner Complete Review - Sega 32X
外人様のレビュー入りです。
その後はサターン版が出て、こちらも満足の出来。
他にもZX版とか、コモドール64版とか
AMIGA版とかGBA版とかも存在しますので、
またの機会に紹介します。
また、続編や、リニューアル版(PS2など)も存在
しますので、それらもまたの機会にでも。
<関連過去記事>
●SEGAゲームのパズル Vol.1
http://retrogamer.seesaa.net/article/41405850.html


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きっと遊びたいゲームが見つかる・・・。


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ゲームで なまった体を シェイプアップ!!
きっといいものみつかるヨ。