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2008年03月01日

くにお君。 日本不良VS海外ヤンキー

その昔、ゲームセンターでいきなり「まて、このやろう」
って声がして けっこうビビッた思い出があります。
そう。「熱血硬派くにおくん」からの声。


retrogamerも当時はかなり熱中しましたよ。
とても好きなゲームだったので、10年ぐらい前には手ごろな価格で
出回っていたアーケード基板も購入してしまいました。
でも、不思議なことに、購入直後は遊びまくったのですが、その後は
いつでも遊べると思うとあまり遊ばなくなるんですよね。


 以下は、
Youtube動画の解説で、アップした方が熱く語ってくださっていますので、
コピペさせていただきました。

<Youtube動画の解説より>

当時は3面に行けるかどうかの力だったのですが、検索で攻略法を見るなどして
いくらか スマートにクリアできるようになりました。
というわけで、大部分他人の受け売りの攻略 になります。

2面は、2周目からは右上隅に待機していれば、上から下に曲がっていく
バイクに面白い ように跳び蹴りが決まるようになります。
1周目はそれほど当たりません。

3面のみすずにはバックキックの他に跳び蹴りが効くそうで。
というか、この先周回して いくとバックキックだけでは
時間切れになってしまいます。失敗すると攻撃されてしまう
リスク(3:28頃)を冒してでも、跳び蹴りは必ずマスター
しないといけないようです 。

ダッシュ中、みすずとの距離が短い場合は、みすずの方の
攻撃ボタンを押せばダッシュを やめた後自動的に
バックキックになります。みすずとの距離が充分に長い場合は、
みすず の方にレバーを倒せばダッシュをやめるので、
走って来るみすずに対してタイミング良く 垂直に跳び蹴りします。
ここでは使っていませんが、ジャンプ中は左右の攻撃ボタンで
一度に両方にキックが放て ます。とても使えません。

4面の事務所の外は、周回していくと一人ずつこつこつと
潰していては時間が間に合わな くなります。一人だけを残して、
他の全ての敵をその一人と反対側の方に投げ飛ばしてお き
(4:47頃のような状況)、その間に残ったその一人も
倒して馬乗りになり、できる 限り殴りまくる(4:50頃)ことを
何度も繰り返す必要があります。事務所に入りきっ た時に
残り時間が45秒以上もあれば、
さぶを4回殴る→ひるんだ所をつかんで膝蹴り
最 高3回→背負い投げ、の繰り返しを理想として
プレイすれば間に合うでしょう。

このゲームは周回します。エンディングの後、
バイクの数とスピード・敵の持久力増、さ らに敵の
隙が小さくなって次の周が始まります。
ラウンド数(右下の顔)は19面(5周 目3面終了)まで数えられます。
耐久力増加への対策としては、武器を持った敵は2回、
持たない敵は3回殴ればひるみますが、
どうせ倒すならダメージの大きい跳び蹴りで倒し た方が良いと思います。

アメリカ版のRENEGADEでは4面が日本と同じで、
やはりヤクザのさぶと戦うこと になります。
エンディングは、外で待っていた恋人からのキスです。


 当時、不良にあこがれがあっても決してなれなかったファミコン少年は
これで あこがれの世界に陶酔したものです(^^)

NES 熱血硬派くにおくん Nekketsu Kouha Kunio Kun free play



そんでもって、海外版は 日本版よりもさらにワルそうな方々を相手する
ゲームとなっていました。
その名も「Renegade 」。


SEGA MASTER SYATEM版も存在

ファイナルファイト風というか、なんだか別ゲームに見えちゃいます(^^)
実際バイクでのチェイスがあったり、デモがたくさん追加されているし。

※そういえば、これって、ダブルドラゴンかも(汗)

 やっぱり、くにお君は キャラクターが日本ヤンキーのほうが、
当時の世間を反映しているというか生生しくていいかも・・・。ね。






PS2中古 オレたちゲーセン族 熱血硬派くにおくん  1,880円 (税込)  



ラベル:レトロゲーム
posted by retrogamer at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | アーケードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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