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2008年03月18日

地味な良ゲーム!?「P-47」

 アーケードで、「P-47 The Phantom Fighter」
って遊んだことありますか?
 PC-ENGINEやメガドライブの移植版を遊んだことあるって人は
多いかもしれませんが、アーケードではわりと地味だった
こともあり、あまり話題にならなかったので、
その存在を知る人も少ないかもしれませんね。

 ジャレコのアーケードゲームなんだけど、実は開発はMNK社。

 ゲーム「P-47」は、
 第2次世界大戦のさなか、大型戦闘機「P-47」を操り、
敵を次々に撃破していくのが目的。


「ダメゲー」と称する方々も多いけど、その独特ないい
意味での地味なグラフィックと、かっこいい音楽で
個人的には好きなゲームです。

かっこいい音楽は絶版なので入手困難だけど、
「ゲームサウンド ジャレコ -G.S.M. ジャレコ 1-」という
ゲームミュージックCDで、じっくり堪能可能。
JARECO_R.jpg
収録曲
01シティーコネクション
02 アーガス
03 キックオフ
04 銀河任侠伝
05 ぶたさん
06 バルトリック
07 エクセライザー
08 P-47


ヤフオクで探せ!

 CDはなかなか探せないけど、
Youtubeで動画を発見したので、こちらで堪能しましょう。







コチラのHPでも、P47の魅力が熱く語られているので、ぜひ見てみましょうね。

●ほのん3「P-47」
http://www.wshin.com/games/review/english/p-47.htm


<P-47は実在した戦闘機>

P-47 サンダーボルト(雷電)は第二次世界大戦において活躍した
アメリカの戦闘機。愛称はJug。戦闘爆撃機としての活動が有名。
リパブリック社が作った飛行機でした。

Youtube動画「リパブリック P−47サンダーボルト戦闘機 」

 この動画、
素直にかっこいい!とは思いますが、この地球上から
戦争が無くなる事を真剣に願います。

 人間には闘争本能がある? とすれば、
 「戦争はゲームや映画の中だけのお話」という現実が
やってきて欲しいものです。
 まあ、「ゲイングランド」みたいなのもアリかも知れませんが(^^)


<CM>

P-47パイロットはコレを着ていた? A−2フライトジャケット  144,900円 (税込)





BUZZ RICKSON'S(バズ・リックソン)A−2フライトジャケット【1942年MODEL・フライングスカル】 144,900円 (税込)


翼の生えたドクロが印象的な、
第85戦闘隊”フライング・スカル”のA2ジャケットを忠実に復刻。

第85戦闘隊”フライング・スカル”は1942年に創隊され、
戦時中はイタリアやマルタといった地中海方面の戦闘に従事。

同隊は1944年に新型のP-47”サンダーボルト”戦闘機が配備されるまで、
旧式に属するP−40戦闘機を使用していたことでも知られる。

●マテリアル:ホースハイド
●カラー:ダークシールブラウン
●タンニング:ベジタブル
●フィニッシュ:セミアニリン
●ライニング:コットン100%ブロードクロス
●フロントファスナー:タロン社製ニッケルジッパー
●ネックフック:ブラス製クロームフィニッシュ
●スナップボタン:ブラス製ボールスタッドタイプ
●ラベル:バズリクソン・クロージングネーム

【サイズ38】
着丈:約60.5cm(バックの「襟の付け根」から「裾」まで)
袖丈:約64cm(「肩と袖の合わせ目」から「リブ編み」まで)
着幅:約50.5cm(「脇下」の間)
肩幅:約44.5cm(「肩と袖の合わせ目」の間)


とにかく、かっこいい!!!

posted by retrogamer at 00:25| Comment(4) | TrackBack(0) | アーケードゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
戦争もののシューティングは結構やってましたが「P-47」というGAMEははじめて知りました。しかもPC,MDでもあったとは・・・。
何とかハリアー(忘)というGAMEは時々ゲーセンでやってました。
当時マッコイズのA-2が流行っていてほしかったけど金がなくてB-15着てましたね。(懐)
Posted by dale at 2008年10月13日 19:44
P-47はジミでしたからね(笑)
何とかハリアーは、スペースハリアーじゃ無いよね!?
 たぶん、タスクフォースハリアーのことだよね!?コレも地味でしたね。


A-2は高いけど、やっぱカッコイイね。

Posted by retrogamer at 2008年10月13日 20:15
思い出しました。タスクフォースハリアーでした。当時は縦スクシューティングが好きで鮫、鮫、鮫、TATSUJIN、大旋風など好きでした。音楽もギターのキンキンしたかんじがカッコよかった。
その影響でやっぱりPCよりMDの方がすきでしたね。
そういえば東亜プランてどうなったんだろう・・・?
Posted by dale at 2008年10月13日 22:24
鬼シューティングといえば「東亜プラン」でしたね。残念ながら、1994年に倒産しております。でも、その後主要スタッフがケイブを立上げて、「首領蜂」をリリース!
コレも爽快なゲームでしたね。
 TAITOなどのメーカーに移籍したスタッフもいるらしいとのこと。
Posted by retrogamer at 2008年10月14日 07:44
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