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2008年03月21日

デジカメもどんどん進化していくね

デジカメも、年々進化していきますね。
そんなニュースを引用してみました。


それにしても、正直、オモシロイとは思うし、技術的にはスゴイとは思います。
でも、でもね。
「本当に必要な機能なの?」という疑問も確か。
被写体は自分で追ってこそ楽しいような・・・

 でも、どうせ買うなら なんでも出来た方がいいに
決まっているし、無いよりはあったほうが良いかな。


 そういえば、SONYも去年、ナイスアイデアなデジカメ
をリリースしていましたよね。

なんと、カメラに向かって、にこっとスマイルすると
シャッターが自動で切れるという「スマイルシャッター」を
搭載したデジカメ。

サイバーショット 「DSC-T70」「DSC-T200」
「DSC-T300」などに搭載。

特に「DSC-T300」はオススメ。



SONY Cyber-shot DSC-T300 シルバー 送料込 税込 37,640 円




まだまだ旧機種のT200も 安ければ・・・いけてます。





Sony/ソニー Cybershot/サイバーショット DSC-T200 デジタルカメラ 28,800円 (税込)



すごい。ユニークで実用的な機能ですね。


で、こちらがTC−CMでしたね。

 TV-CMでは、「SONY」とカメラに向かってニッコリ
しながら声を出すと、シャッターが切れるという
演出でした。

コレを見て、「ソニー」という言葉に反応していて、
音声認識機能が カメラに ついているのかな? 
って勘違いしたのを思い出しました。


と、同時にに、あるレトロゲームのCMを思い出しました。

「ハドソン、ハドソン」のFC版「バンゲリングベイ」。





そして、任天堂「ファミリーベーシック専用カセット。
ブイ スリーーーーーーーーーーィ!」
Bdash (3)_R.jpg

はい。どちらもファミコンの2コントローラーのマイク
を使用することによって何かが起こることを主張したCM。

 当時、ファミコンに2コントローラーの方だけ
マイクが付いていて、何に使うの? って疑問に
思った方も多かったよね?

 もちろん、ファミコンに音声認識機能などあるわけも無く、
ただ音がマイクから入力されているかどうかを判別する
機能があるだけ。

 だから、別にマイクに向かって話す言葉は「ハドソン」
や「V3」である必要はまったく無いのである。マイクに
向かって、手でコンコンと叩いてもいいし、息をフーフー
吹きかけるだけでもOKなわけ。
 実際、「ハドソン・ハドソン」って叫ぶのは
かなり恥ずかしい。 

ああ、なつかしいねぇぇ。
ゲームTV



 と、話はだいぶん脱線しましたが、進化しているのは
デジカメだけでは無いんですね。

 「写真たて」までもが、いまどきは
多機能デジタル化してるんですね。


 今に、フツーに一般家庭の玄関なんかに飾ってある時代が
やってくるのでしょうか?



<デジカメは登録商標>


 そういえば、われわれが普通に使っている「デジカメ」って
言葉は、実はSANYOの登録商標。
 だからパナソニックやソニー、リコー、フジなどの
製品の場合は、デジタルカメラやデジタルスチールカメラって
表現するのが本来ですね。
 
 同様に、カセットテープなどのウォークマンだって
SONYの商標だから、ソニー以外の商品で呼称するのは
マチガイだったけど、WALKMAN全盛期のころは、
他のメーカーの製品も含めて、みんなが
「ウォークマン」って表現していましたね。

 同様に、テプラだって、キングジムの商標なので、
他のメーカー製品は呼び名が違う。

 ipodだって、アップル製品以外では当てはまらない名称。

 このように、世の中は、そのジャンルの代表的な
ブランドが、そのカテゴリの総称(代名詞)になることが
いかに多いか多いかと思った今日この頃です。

<参考>●普通名称化した商標一覧 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AE%E9%80%9A%E5%90%8D%E7%A7%B0%E5%8C%96%E3%81%97%E3%81%9F%E5%95%86%E6%A8%99%E4%B8%80%E8%A6%A7




<CM>




SONY Cyber-shot DSC-T300 シルバー 送料込 税込 37,640 円


有効1010万画素CCD、3.5型ワイド&タッチパネル、
光学5倍ズーム搭載。
さまざまな先進機能を備えた高性能スリム

●失敗写真を防ぐおまかせシーン認識
●子どもの自然な笑顔を逃さない、進化した「スマイルシャッター」
●顔がキレイに撮れる、顔検出機能「顔キメ」も搭載
●大きく寄れてブレにも強い、「光学5倍ズーム」と「光学式手ブレ補正」×「高感度」
●肌や髪の質感まで表現できる、有効1010万画素の1/2.3型CCD
●より簡単に接写できる「オートマクロ」
●迷わずに操作できる「かんたん撮影モード」
●撮った写真を楽しく演出できる、「カメラ内レタッチ」が進化
●写真が探しやすい「かんたん画像管理」

外形寸法:94.0×59.3×21.4mm
質量:約149g

付属品
マルチ端子専用USB・AVケーブル、リチャージャブルバッテリーパックNP-BD1、バッテリーチャージャーBC-CSDシリーズ、リストストラップ、ペイントペン、CD-ROM(画像管理ソフトPicture Motion Browser Ver.3.0、音楽転送ソフトPicture Package Music Transfer、Macintosh用音楽転送ソフトMusic Transfer、サイバーショットハンドブック



posted by retrogamer at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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