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SHARP 「MZ-1500」の声、初めて聞きました(驚)
(Youtube動画 MZ-1500 self introduction )
へえ、これがMZ-1500の音声合成(オプション)なんだぁ。
良く出来たムービーです!カンゲキ。
実は、
retrogamerはMZ-1500を2台所有してるけど、
オプションのボイスボードまでは持っていません
でしたからね。
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MZ-1500用のボイスボードはMZ-1M08という型番で
当時の定価10000円。
買っておけばよかったかな。
BASICでも「VOICE」命令で簡単に制御可能らしい。
(ちなみに、MZ-2500でも使用可能だったらしい)
NECのPC-6001mk2よりも大人な声な気がしますが、
ロボット度はMZの方が高い気がします。
でも、「MZ」という音声や変な笑い声は妙にリアルで、
逆に違和感があります(笑)
(そういうのが34種類あるようです)
たぶん、PC-6001mk2の音声合成でいうところの固定語
みたいなものでしょうか?
PC-6001系固定語
0:終わりました
1:お待ちください
2:故障中です
3:いらっしゃいませ
4:ありがとうございました
ちなみに、
PC-6001Mk2は「しゃべる」だけだったけど、
PC-6601からは歌うことも可能。さらに、SR系だと
FM音源との同時再生も可能・・・だったけど、
かなりのオンチです(汗)
でも、使いようによってはイロイロ遊べます。
(PC-6601が歌うタイニーゼビウス )
もちろん、音楽に同期させるために
PC60のボイスも波形編集&エフェクト処理も
されているであろうけど、ほぼ、これが
PC60系の音声そのもの。
MZよりもカツゼツは良いですね。
歌えるのがやっぱり魅力です。
(My PC-6601)
PC-60系の音声合成については、お歌のサンプルWAVまで
用意されている、こちらをご参考に(^^)
●歌えっSR!
http://sai.cside.tv/mycom/sr/
と、いつのまにかPC-6001のお話になっていましたが、
今回はMZ-1500メインのお話。
SHARP「MZ-1500」の主要スペックは以下のとおり
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・CPU Z80A互換(LH0080A) 3.58MHz
・ROM1 4KB / ROM2 8KB /4KB(キャラクタ)
・RAM 64KB(メイン)/ 4KB(VRAM) / 24KB(PCG)
・テキスト 40文字×25行
・グラフィック 320×200 PCG(8色)
・サウンド 6オクターブ6重和音(PSG3音×2)
各PSGごとにライン出力可能
(ステレオ再生可能)
・QD搭載 片面64KB(両面128KB)
クイックディスクのロード時間は驚きの8秒。
・端子類 ジョイスティック専用端子、
CMT端子(データレコーダ接続用、Audio用)、
プリンタ端子、
・I/O 汎用スロット、RAMファイル専用スロット
ボイスボード専用スロット
・定価 89800円
MZ-1500は、
実はMZ-700の後継機種なので、MZ-700のソフトも使用可能
でした。
※ シャープMZ-80系の最後となった機種です。
(MZ-80、MZ-1200なども同系列)
クイックディスクは後にファミコンのディスクシステム
のメディアとして普及しましたね。

当時としては、FDに比べれば安かったし、テープに
比べれば早くて便利で、なかなか良かったのではと思います。
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(実はユニットごと外せるQDドライブ)
でも、FDみたいなランダムアクセスが出来なかったり、
容量も少なめだったりと不満なところもありましたけどね。
何よりも、ディスクが壊れやすかった(読めなくなりやすい)
のが、いたかったですね。
QDは実は「らせん状」にデーターを読み書きしています。
つまり、データーは連続した1本道に記録されているってこと。
だから、「高速なカセットテープ」って呼ばれるわけだ。
※FDは同心円状にデーターが記録されます。トラックとか
セクタとかで管理されています。
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(ほら、カセットテープデッキのヘッドみたいでしょ?)
ちなみに、これがretrogemerのMZソフトコレクションだ!
(クリックで拡大。何タイトル分かるかな?)
ちなみに、MZ-1500はシャープ伝統の「クリーンコンピューター」
だったので、BASICするにもプログラムを読み込む必要がありました。
当時、どうもマニアックな感じだったMZ系だったのですが、
方向転換したのか、ホビー指向を前面に打ち出したのが
このMZ-1500でしたね。
だから、雑誌でもポップな感じの広告が多かった(^^)
(マイコンBASICマガジン 1985年)
このスペックでこの値段だったので、そこそこ
人気が出るかな?とは思ったのですが・・・
やはり当時のPC-88やX1、FM7などの人気は高くて、
MZは まったくたちうちできませんでした。
なんせ、MZ-1500用のソフトが少なかったのが
痛かったですね。
電波新聞社(DEMPA様)は、たくさんのタイトルを
長い時期においてリリースしてくれたのですが、
他のメーカーはなぜかMZ−1500のソフトをあまり
作ってくれませんでしたからね。
同じようにPC-6001シリーズもソフトがどんどん
リリースされなくなってきて、MZ-1500と時を同じくして
終端を迎えます。
低価格ホビーパソコンはMSXがどんどん普及していき、
PC-60クラスのホビー機種はだんだん減っていきましたね。
そして、PC-8801mk2SRの大ヒットにより、
パソコンゲームといえばPC-88という時代をむかえます。
MZシリーズもMZ-2500などで対抗するのですが、やはり、
マイナーな存在でしたね。
栄華を極めたPC-88ですら、8ビットの限界というか、
PC-98の脅威に勝てず滅びていったのは 皆様のご存知の
とおりです。
「誰が何と言おうと自分の機種が一番! 何でも出来る」
と熱くなれた あのころが懐かしいですね。
<CM>
みんながコレで燃えた! NEC 8ビットパソコンPC-8001・PC-6001 税込 2,940 円
<ショップの解説より>
〜日本のパソコンの歴史は、ここから始まった…。
●8ビットパソコンの銘機、PC-8001とPC-6001が誌面とエミュレータで蘇る!
1979年のPC-8001、そして1981年発表のPC-6001、
日本における本格的なパソコンの歴史は、
これらNECの8ビットマシンによって始まりました。
これらのマシンでパソコンの基礎を憶えた方、
ゲームに熱中した方、NEC PCへの接し方と
思い入れは人それぞれに異なったと思いますが、
「このマシンと出会わなければ今の自分はなかったかもしれない」
その思いは共通しているのではないでしょうか。
ユーザー1人1人に熱い思い入れのある、この銘機たちが今、
誌面とエミュレータで蘇ります。
●懐かしのゲーム、アスキー『AXシリーズ』
『AYシリーズ』20本以上が蘇る
PC-6001発売の翌年1982年に弊社より
『ASCIIソフトウェアバンク PC-6001 AXシリーズ』
と同『PC-8001 AYシリーズ』が発売されました。
スピーディーなゲーム展開、熱中できる
リアリティなどゲームのエッセンスを凝縮した
AX・AYシリーズは、たちまち多くのユーザーの心を
掴みました。その名作ゲームが今、エミュレータで蘇ります。
当時は実機が高価で手が届かなかった方、
実機を所有されていたが今は処分してしまった、
という方々はもちろん、「PC-8001/6001って何?」
という若い世代の方にもお楽しみいただける内容
です。
●NEC8ビットPC創世記のキーパーソンと一緒に、
当時を振り返る!
PC-8001/6001を取り巻く各界のキーパーソンインタビューを
多数掲載。ゲームコンテストへの応募がきっかけとなり
ゲームクリエイターとなった、チュンソフト社長・中村光一氏、
『PC-6001ユーザーのバイブル』とも呼ばれる
『こんにちはマイコン』の作者、漫画家・すがやみつる氏など、
NEC8ビットPCを支えた方々のインタビューと寄稿文を多数、
掲載しました。
■豪華付録
●袋とじ! パロディ版『ア・スキー 2005』
'80年代のマイコンファンにとって思い入れのある
『月刊アスキー パロディ版 ア・スキー』を復活、
2005年版を袋とじ付録として
添付しています。
●PC-8001&PC-6001 1/6スケール・ペーパクラフト
初代PC-8001とPC-6001を1/6スケールで忠実に再現した
ペーパークラフトを掲載しました。
付録CD-ROMには印刷用のPDFデータも収録されており、
お手持ちのプリンタで印刷していただければリアルな
PC-8001とPC-6001のミニチュアモデルが制作できます。
●懐かしのゲームを31本収録(バージョン違いを含む本数です)
『ASCIIソフトウェアバンク PC-6001 AXシリーズ』と
同『PC-8001 AYシリーズ』から名作の数々をエミュレータに
載せて収録しました。名作と言われた『オリオン』『クエスト』
『オリオン80』など懐かしのゲームが今、蘇ります。
■目次
・本格的なコンピュータを世に送り出したかった
PC-8001開発者 加藤 明・土岐泰之インタビュー
・解体天国 PC-8001・PC-6001
・PC-6001に敵はいなかった! 生みの親
松田博利・尾崎孝之インタビュー
・付録CD-ROMの使い方
・昔懐かしい、あの思い出のゲームが今、蘇る!
アスキー・AXシリーズほかゲームレビュー
・伝説の作者達が20数年ぶりに集まった!
僕らが、このゲームを作った AXシリーズ作者座談会
・すがやみつる こんにちはマイコン 21世紀哀愁編
パソコンのおかげで人生が変わった
インタビュー・すがやみつる
・軍ユのペーパークラフト道場・出張版
1/6スケールで蘇る PC-6001/PC-8001
・「ドアドア」を生み出した伝説のプログラマーが語る
ゲームに惹かれた、あの頃 インタビュー・中村光一
・今では消え去ってしまった珍しいマシンが大集合!
世界の珍ピュータ
・伝説のゲーム作家 芸夢狂人
・どこかApple?に似て低価格
懐かしい魅力がつまったPC-6001
・大発掘! 魅惑のPC-6001カートリッジの世界
・あの頃のログインは熱かった
懐古トークセッション
河野マタロー&高橋ピョン太
・SFアドベンチャーの傑作が今、蘇る!
コロニーオデッセイ大研究


それにしてQDDの内部を初めて見たんですが「高速なカセットテープ」の名のごとく、本当にカセットテープのような作りをしてますね。同じQDDを搭載していたディスクシステムですが、駆動ドライブのベルト調整が大変らしいのですがMZ-1500もベルト駆動なのでしょうか? ちょっと気になりましたので。
そうそう、ディスクシステム用のQDはMZ用の物より少し縦長でしたよね。未使用のMZ用のQDにアダプターを装着してディスクシステムでも使用できていましたが....。モゴモゴ(;゚−゚)
ベーマガ読者だった自分としては欲しいハードの1つでもあったのですが、denpa以外のソフトメーカーにもう少し頑張って頂きたかったですね。
MZ-1500が6重和音だったことをてっきり忘れてました。M(_ _)m
そうなんですよね。
FCのディスクシステムとは中身のディスクは同じものなんだけど、ケースは違う大きさなんですよね。やっぱり安価なMZ用ブランクディスクによってコピーが蔓延するのを恐れてそういう仕様にしたのでしょうね。
>MZ-1500もベルト駆動なのでしょうか?
わかりません(><)
でも、いつかは分解してみようと思っていますので、そのときは写真つきで記事にしようと思います。
ちなみに、FCディスクシステムのベルト
交換は以前に やったことあるんだけど、思った以上に調整が大変でした。