

Digital retro (The evolution and design) 税込 3,150 円

ずっと前の話ですが、この本が本屋さんに置いてあったので、
立ち読みしたことあるんだけど、
驚くほどコアな内容。
3000円と高かったので、購入は
その場では断念しましたが、よくよく考えると
3000円の価値は充分あったすばらしい本だったように
思いますね。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
本書は、70〜80年代に登場した市場に革命をもたらし、
あるいはひっそりと消えていった家庭用コンピューターを、
開発秘話からその後の展開まで、詳細にわたって紹介している。
シンクレア社の精密な技術、エイコーン社「アルキメデス」の
素晴らしいつくり。また、IBM社とクローン製の戦いや
アップル社の動乱期など、世界中で起こったコンピュータ史に
残る出来事もカバー。
【目次】(「BOOK」データベースより)
コンピューターの歴史/MITSアルタイル8800/
コモドールPET2001/アップルII/
アタリVCS/タンディ・ラジオシャックTRS‐80/
ナスコム‐1/シャープMZ‐80K/アタリ400/
800/テキサス・インスツルメンツT‐99/4〔ほか〕
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
ライング,ゴードン(Laing,Gordon)
イギリスでフリーランスの技術系ライターであり、
キャスターで、「パーソナル・コンピューター・ワールド(PCW)」誌の
元編集者。PCWのほか、「PCアドバイザー」「PCプロ」
「コンピューターアクティブ」「T3」「マックユーザー」といった、
イギリスでの有名雑誌で執筆している。
また、「ロンドン・イブニング・スタンダード」誌の
IT相談室の専門家でもある。スカイ・チャンネルの
「Buyer’s Guide(消費者のススメ)」、
ロンドンのラジオステーションLBCの「TV」や
「The Lab」の司会を務めるなど、
ブロードキャスターとしても活躍している。
80年代のレトロコンピューターの収集家で、
PCW誌で毎月、レトロコンピューターの歴史を
年代順にまとめて紹介している
(本データはこの書籍が刊行された当時に
掲載されていたものです)